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2004年11月19日 00:00

オンライン株取引、ユーザーの半数以上は1年生

オンライントレード(インターネットでの株取引)分野では、初心者向けの新サービスが数多く登場している。また、ポータルサイトにもファイナンス関連情報は欠かせないものとなっている。オンラインでの株取引は、より身近なものになってきている。

インターネットコム株式会社株式会社インフォプラントが行ったオンライントレードに関する調査によると、利用者の半数以上は始めてから1年未満のユーザーであることがわかった。

調査対象は、 20代〜50代のオンライントレードを利用しているインターネットユーザー300人。 年齢層は20代25.3%、30代42.7%、40代24.0%、50代8.0%。 男女別構成比は男性64.7%、女性35.3%。

現在オンライントレードを利用している300人に、利用歴を尋ねたところ、6か月未満が39.3%、6か月以上1年未満が13.7%だった。半数以上のユーザーがオンライントレード経験1年未満ということになる。続いて1年以上1年6か月未満が10.7%、1年6か月以上2年未満が4.7%だった。別の質問で、オンライントレードを利用する際は「小額をゲーム感覚で」というスタンスが約50%であったことから、1年未満でやめるユーザーも多いのだろうか。しかし、2年以上になると31.7%に増える。

オンライントレードにアクセスする手段を尋ねたところ(複数選択可)、「PC」を選択したユーザーが300人、携帯電話を選択したユーザーが43人、PDA が3人という結果になった。携帯電話での情報提供サービスはあまり浸透していないようだ。

また、またオンライントレードを利用する際の、株式情報の入手手段(複数選択可)は「新聞」が189人、「利用している証券会社のサイト」が163人、「株専門サイト」が160人、「ニュースサイト」が136人、「ポータルサイト」・「雑誌」がそれぞれ49人、「TV」が48人、「メールマガジン」が40人と続く。取引では PC を使用しながらも、情報収集では新聞を利用するユーザーが多いようだ。

ユーザーがオンライントレードに求めるものは「手数料の安さ」が最も多く263人、続いて「セキュリティ」の182人、「簡単である」の176人、「信頼性」の166人、「即時性」の138人が続いた。最近の情報漏洩などの事件で、ユーザーにセキュリティへの関心が高まっていると思われる。

オンライントレードは利用歴が浅いユーザーが多く、これからさらに普及していきそうだ。しかし、証券各社は初心者を取り込むことには成功しているようだが、継続的なサービスの面ではどうなのだろうか。1年以上2年未満の利用者は約15%である。その他の質問で「現状のオンライントレードの満足度」、「利用している証券会社」などについても聞いた。(調査協力:株式会社インフォプラント



参考記事: 「ネット株取引簡単開始サービス」で松井証券が NTT-ME と提携


Q:あなたのオンライントレード利用歴はどれくらいですか。

Q:オンライントレードを利用する際、株式情報をどのような手段で入手していますか。

Q:オンライントレードに求めるものは何ですか。


(2004/11/18 オンライントレードを利用している、20代〜50代のインターネットユーザー300人)

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