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スパイウェア「知っている」ユーザー、5割弱に迫る昨日掲載した記事では、
全米 IT 管理者154人のうちの3分の2が、
2005年のインターネットセキュリティ最大の脅威はスパイウェアである、
と答えている。
このリサーチではほぼ半年前の6月末にスパイウェアに関するユーザー調査を行っているが、 その時点では、スパイウェアをまったく知らなかったユーザーが48.7%存在した。 その後、ユーザーの意識はどのように変化しただろうか。 インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、スパイウェアに関するユーザー意識調査によると、 スパイウェアを「知っていた」ユーザーは合計で43.6%、 約半年前の調査で得た36%から約8ポイント増加していることがわかった。 調査対象は10代〜60代の全国インターネットユーザー300人。 年齢層は10代4.3%、20代26.3%、30代39.7%、40代18.7%、50代8.0%、60代3.0%。男女別構成比は男性46.7%、女性53.3%。 全体300人のうち、スパイウェアについて、 「Web ページなどで見たこともなかったし、知らなかった」と回答したユーザーは41.3%124人(前回48.7%)、 「Web ページで見たことはあるが、よく知らなかった」は15.0%45人(前回15.7%)、「知ってはいたが、対策はしていない」は16.3%49人(前回16.3%)、 「知っていたし、対策をしている」は27.3%82人(前回19.3%)だった。 スパイウェアを「知らなかった」「よく知らなかった」ユーザーは合計で56.3%(169人)で、 前回64%から約8ポイント減少、 また、 対策をしているいないにかかわらず「知っていた」ユーザーは合計で43.6%(131人)で、 前回36%から約8ポイント増加していることから、 徐々にスパイウェアがユーザーの意識に上りつつあることがわかる。 「(よく)知らなかった」ユーザー169人のうち66.3%(112人)が、 今後スパイウェア対策をしようと「思う」と回答したが、 一方、 「思わない」と回答したユーザーがその理由としてあげたのは、 前回同様「よくわからない」が圧倒的に多かった。 一方、「知ってはいたが、対策はしていない」と回答したユーザーのうち、 今後スパイウェア対策をしようと「思う」ユーザーは89.8%(44人)で、 前回89.6%からわずかに増加した。 以上から、 スパイウェアに対する危機感を、ユーザーは徐々に感じ始めて入るものの、 アンチスパイウェアがウイルス対策ソフトウェアなどのような必須ツールになるには、いま少し時間がかかるようだ。 (調査協力:株式会社インフォプラント)
調査協力:株式会社インフォプラント
Q:スパイウェアについて知っていましたか。 ![]() Q:【「知らなかった」「よく知らなかった」とお答えの方】今後スパイウェア対策をしようと思いますか。 ![]() Q:【「知っていたが、対策はしていない」とお答えの方】今後スパイウェア対策をしようと思いますか。 ![]() (2005/01/25 対象:10代〜60代の全国インターネットユーザー300人)
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