| デイリーリサーチ | 2005年2月4日 00:00 |
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そろそろ普及するか、「中高年/シニア向け」サイトの今後に期待 著者: japan.internet.com 編集部 ▼2005年2月4日 00:00 付の記事 □国内internet.com発の記事 参考記事によると、シニア層への検索エンジンマーケティング展開には、若年層・中年層と比べ、特別な対策が必要であるようだ。では、中高年/シニアユーザーはインターネットをどのように利用しているのだろうか。 インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、中高年/シニアユーザーのインターネット利用動向調査によると、72.2%のユーザーが中高年/シニア向けサイトは今後「普及すると思う」と回答していることがわかった。 調査対象は50代以上の全国インターネットユーザー300人。 年齢層は50代72.0%、60代25.3%、70代2.7%。 男女別構成比は男性61.3%、女性38.7%。 全体300人に、現在「中高年/シニア向けのポータルサイトやコミュニティサイト」を利用しているか尋ねたところ、「利用している」と回答したのは9.0%(27人)だった。まだまだ浸透しているとは言えないようだ。なお、具体的なサイト名としては、「スローネット」「middleMiMi」「シニアライフ」などが目立った。 また、中高年/シニア向けのサイトで利用している情報やサービスを挙げてもらったところ(複数選択)、「旅行/地域情報」と「趣味に関する情報」が最多で19人、続いて「掲示板」が11人、「無料ホームページ」が10人、「サークル/クラブ」と「オンラインショッピング」が8人、「公開日記(Blog)」が1人だった。 利用している中高年/シニア向けのサイトの満足度は、「かなり満足」が29.6%、「まあまあ満足」が40.7%で、「少し不満」が18.5%、「かなり不満」が11.1%という結果になった。合計すると約70%のユーザーが満足しているようだが、理由としては、「PC を基礎からわかりやすく解説してくれる」「同年代の生き方、考え方が自己の参考になる」「見出しが大きい」「世界が広がった」などが挙げられた。また、不満の理由としては、「都会に住む人向け」「広告が多すぎる」「年寄り扱いし過ぎ」「もっと深く掘り下げて欲しい」などの意見があった。 全体300人に、中高年/シニア向けのサイトに求める情報やサービスを尋ねたところ、「生活に役立つ情報」が67.7%で最も多かった。以下、「健康に関する情報」の65.0%、「旅行や地域の情報」の63.3%、「PC やインターネットに関する情報」の49.0%、と続く。一方、「人との出会い/交流」21%、「自分の情報発信ができる場」14.3%など、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)や Blog のようなサービスの利用意向は比較的低い。 しかし、これらのサービスは2004年に一気に流行したことから、2005年以降は中高年向けにシフトしていくことも考えられる。例えば、旅行をテーマにした「ひこうき.net」という50歳以上限定の SNS がすでにサービスを開始している。 また、中高年/シニア向けサイトの今後について尋ねたところ、72.2%のユーザーが「普及すると思う」と回答している。2001年には中高年向けコミュニティサイト「ホッティパーク」が閉鎖されたが、本格的な普及は始まるのだろうか。 (調査協力:株式会社インフォプラント)
調査協力:株式会社インフォプラント
Q:現在、中高年/シニア向けのポータルサイトやコミュニティサイトを利用していますか。 ![]() Q:中高年/シニア向けの情報・コミュニティサイトに求める情報やサービスは何ですか。 ![]() Q:今後、中高年/シニア向けサイトは普及すると思いますか。 ![]() (2005/02/3 対象:全国50代以上のインターネットユーザー300人。
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