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約3割が「利用したい」、ソーシャルブックマークサービスとは?ソーシャルブックマークとは、 オンラインでのブックマーク共有サービスに利用者間のつながりの要素を加えたものだ。また、ソーシャルネットワーキングサービスと組み合わせたサービスなども登場予定だ。 米国では流行の兆しを見せているようだが、日本ではどうだろうか。
インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、「ソーシャルブックマークサービス」に関する調査によると、同サービスを利用したことがない291人のうち、約3割が今後「利用してみたい」と回答している。 調査対象は全国20代〜50代のインターネットユーザー300人。 年齢層は20代28.3%、30代38.3%、40代24.7%、50代8.7%。 男女別構成比は男性48.3%、女性51.7%。 全体300人に、「ソーシャルブックマークサービス」を知っているか尋ねたところ、「利用している(利用したことがある)」と回答した人は3%(9人)、「知っているが利用していない」は8.7%(26人)、「聞いたことはある」は14.0%(42人)、「聞いたことがない」は74.3%(223人)だった。比較的新しいサービスでもあり、認知度はまだまだのようだ。 ソーシャルブックマークサービスを「利用している(利用したことがある)」と回答した9人に利用しているサービス名を聞いた。それによると「はてなブックマーク」が3人で最多で、残りの6人の回答は「その他」。様々なサービスを同時に展開するはてなの強さは目立つが、ソーシャルブックマークサービスそのものの利用者が少ないだけにシェア争いの行方はまだわからない。 ソーシャルブックマークサービスを利用したことがない291人のうち、今後「利用してみたい」と回答したのは101人だった。約3割が利用したいということだが、その理由としては「的確な検索ができそうだから」「情報を有効活用できそう」「今まで知らなかった分野を知ることができる」「自分の世界が広がりそう」「いつでもブックマークが使用できるから」などが挙げられた。 一方、「利用したくない」とする理由では、「周りの人が始めるまで手を出さない」「なんだかややこしい感じがする」「他人に自分のブックマークを教えたくないから」「恥ずかしい」「他人のブックマークなんてどうでもいい」などが挙げられた。 ブックマークの公開については、91.0%が否定的な見解だ。例えば、「公開するメリットが分からない」「人に知られたくない」「プライベートの問題なので」「家族にも見せたくない」「自分の検索した努力である」という意見があった。ちなみに、はてなブックマークでは「ブックマークの公開/非公開設定」があるため閲覧を制限することも可能だ。 また、公開を肯定する意見としては「役に立てるかもしれないから」「ギブアンドテイクが原則」「多くの人に興味を広げてもらいたい」「面白いページを他の人にも紹介したい」「情報は人に与えることで増えていく」「いいサイトは共有したい」などだ。公開と非公開、どちらが有益なのだろうか。 さらにソーシャルブックマークサービスの今後について尋ねてみた。それによると、「普及すると思う」という回答は25.0%で、「普及しないと思う」18.0%を上回った。しかし、最も多かった回答が「わからない」という57.0%だっただけに、今後の動向からは目が離せない。果たしてソーシャルブックマークサービスは2005年を象徴するものになるだろうか。 (調査協力:株式会社インフォプラント)
調査協力:株式会社インフォプラント
Q:「ソーシャルブックマークサービス」を知っていますか。 ![]() Q:参考記事を読んで「ソーシャルブックマークサービス」を利用したいと思いましたか。 ![]() Q:「ソーシャルブックマークサービス」は今後普及すると思いますか。 ![]() (2005/3/10 対象:全国20代〜50代のインターネットユーザー300人)
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