約半数が複数のメーラーを使い分けインターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、メーラーについての調査によると、約半数の人が複数のメーラーを使い分けていることがわかった。
調査対象は自宅や職場でインターネットを利用している、全国の20代〜50代のユーザー300名。年齢層分布は、20代が31.3%、30代が36.7%、40代が25.0%、50代が7%だった。 調査によると、メーラー(電子メールソフト)を仕事や場所、シーンで使い分けているという人は46.7%だった。使い分けるユーザーは、昨年の調査と比較すると9.7ポイント増加している。どのように使い分けているかという基準については、「メールアドレスごと」が最も多く35.0%、「仕事/プライベート」が23.6%、「職場/自宅」が18.6%、と続いた。 何種類のメーラーを使っているかについては、前回同様「2種類」が最も多く65.7%、「3種類」が28.6%、「4種類」が4.3%、「5種類以上」という人は1.4%だった。順位は変わらないが、「2種類」が2.3%減少し「3種類」が4.6%増加している。 複数のメーラーを使用している人に、使っているメーラーの種類を尋ねたところ(複数回答)、「Outlook Express」(97人)と「Web メーラー(ブラウザ)」(91人)の2つが、他を大きく引き離す結果となった。3番手につけるのは「Outlook」(38人)だ。なお調査では、Web メーラーは複数使っていても1つとしてカウントしている。 複数のメーラーを使用している理由としては、「メリハリがあるから」「迷惑メール・ウィルス対策」「会社のメールで私的なメールはできないから」「情報が混同しないように」などが挙げられた。その他、Web メーラーに対しては「懸賞応募用に」「外出先でも使えるから」「プライバシーを明かしたくないから」など。 また、1種類のみの利用者に、利用中のメーラーに強化/追加したい機能があるか尋ねたところ(複数回答)、48.1%が「不満はない」と回答、残りの55%は何かしらの機能について強化・追加したいと答えた。具体的には、「ウイルスチェック機能」(27.5%)、「メール振り分け機能」(21.9%)、「スパム除去機能」(15.6%)、「複数メールアドレスの管理」(13.8%)などだった。これらは前回の調査でも挙げられた項目である。ユーザーの不満はまだ解消されていないようだ。 (調査協力:株式会社インフォプラント)
Q:メーラーを仕事や場所、シーンで使い分けていますか? ![]() Q:メーラーを使い分けている方にお尋ねします。どのようにメーラーを使い分けていますか?近いものをお選び下さい。 ![]() Q:メーラーを使い分けている方にお尋ねします。使っているメーラーをすべてお選び下さい。 ![]() (2005/3/17 自宅や職場でインターネットを利用している、全国の20代〜50代のユーザー300名)
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