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楽勝単位はネット探す? 満足度高い「履修情報サイト」「出席は取るのか」「持ち込みは OK か」、キャンパス内ではさまざまな口コミ情報が飛び交い、大学生協では情報誌が売られている。大学生にとって、履修登録は1年を占う大イベントである。
そしてこのような状況と相性がいいのがコミュニティサイトである。 インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、学生向けポータルサイトの活用状況調査によると、86%の大学生が履修情報(内容充実度や単位取得の難易度など)サイトを「役に立つ」と評価した。 調査対象は、10代・20代の大学在学中のインターネットユーザー300人。 年齢層分布は10代14.0%、20代86.0%。男女別構成比は男性55.7%、女性44.3%。 調査対象者300人のうち、「学生向けポータルサイトを閲覧したことがある」と回答したのは全体の43.0%(129人)だった。前回調査より11.3ポイントの増加だ。 閲覧したサイトの内訳では「就職活動に関するサイト」が最も多く106人、 次いで「履修情報サイト」(48人)、 「入試や入学に関するサイト」(27人)と続く。就職活動に関するサイトはもはや定番だが、参考記事のような履修情報サイトにもユーザーが集まっている。 これら129人のうち、 閲覧したサイトが「役に立った」と回答したのは76.0%(98人)で、前回調査より17.7ポイント減少したことになる。役に立ったサイトの内訳は、閲覧したサイトと同様、 「就職活動に関するサイト」がトップで66人、 次いで「履修情報」(30人)、「学習や研究に関するサイト」(10人)、「入試や入学に関するサイト」(10人)の順だった。 ところで、全体300人に履修情報サイトについて尋ねたところ、「とても役に立つ」という回答は32.0%、「少し役に立つ」は54.3%だった。「あまり役に立たない」(12.0%)、「まったく役に立たない」(1.7%)を大きく上回る結果となった。 また、履修情報の入手手段としては、やはり「友人」(232人)、「先輩」(162人)がトップ2だ。続いて「Web サイト」(46人)、「情報誌」(21人)だった。(「情報は集めない」と回答したのは36人) 講義の裏情報は友人・先輩からの口コミが圧倒的に強い。大学内や周辺の書店で講義情報誌が売られているが、注目すべきは、Web サイトが雑誌の2倍以上のユーザーを獲得したことだ。これには口コミと Web コミュニティの親和性、更新頻度の高さが大きな役割を果たしているだろう。 楽勝科目はネットで探す、このような動きは今後ますます加速していきそうだ。 (調査協力:株式会社インフォプラント)
調査協力:株式会社インフォプラント
Q:閲覧した(学生向けポータル)サイトは、次のどれですか。(複数回答可) ![]() Q:履修情報(内容充実度や単位取得の難易度など)に関するサイトについてどう思いますか。 ![]() Q:履修情報(内容充実度や単位取得の難易度など)は普段どのように収集しますか。 ![]() (2005/04/15 10代・20代の大学在学中のインターネットユーザー300人。)
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