![]() ![]() ![]() ![]() スパイウェア対策、しないのはよくわからないからこの記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20050525/1.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
米国のアンチスパイウェアソフト会社の行った調査では、
オンラインツールでスキャンした PC の66%が、
それぞれ平均25個のスパイウェアに感染していた、という結果が出たそうだ。
スパイウェアは悪質な被害をもたらすものでなくても、 その作られ方でユーザーの PC のリソースを食いつくし、 PC の動作が遅くなったり、 アプリケーションが動作しなくなったりするという被害をもたらすものだ。 さて、前回(1月)行ったスパイウェアに関する調査では、 スパイウェアを「知っていた」ユーザーは合計で43.6%だった。 ちなみに前々回(昨年6月)では36%だったので、日本国内でも認知度が高まってきているようだ。 今回の調査ではどのような結果が出るだろうか。 インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、スパイウェアに関するユーザー意識調査によると、 「(よく)知らなかった」ユーザー163人の7割弱が今後スパイウェア対策をしようと「思う」と回答する一方、 「思わない」と回答したユーザーの理由は、 「よくわからない」がほとんどだった。 調査対象は、 10代〜60代の全国インターネットユーザー300人。 男女構成は男性47.0%、女性53.0%。 年齢層分布は、10代4.3%、20代26.3%、30代39.3%、40代19.7%、50代8.0%、60代2.3%。 全体300人のうち、スパイウェアについて、 「Web ページなどで見たこともなかったし、知らなかった」と回答したユーザーは35.7%(107人、前回41.3%、前々回48.7%)、 「Web ページで見たことはあるが、よく知らなかった」は18.7% (56人、前回15.0%、前々回15.7%)、 「知ってはいたが、対策はしていない」は18.0%(54人、前回16.3%、前々回16.3%)、「知っていたし、対策をしている」は27.7%(83人、前回27.3%、前々回19.3%)だった。 スパイウェアを「知らなかった」「よく知らなかった」ユーザーは合計で54.4%(163人、前回56.3%)で、 前回より約1.9ポイント減少、 また、対策をしているいないにかかわらず「知っていた」ユーザーは合計で45.6%(137人、前回43.6%)で、前回より2ポイント増加している。 「(よく)知らなかった」ユーザー163人のうち69.9%(114人、前回66.3%112人)が、今後スパイウェア対策をしようと「思う」と回答したが、 一方、「思わない」(49人)と回答したユーザーの理由では、 前回と前々回同様「よくわからない」がほとんどだった。 また、「知ってはいたが、対策はしていない」と回答したユーザーのうち、 今後スパイウェア対策をしようと「思う」ユーザーは83.3%(45人、前回89.8%44人)だった。 以上から、スパイウェアに関するユーザーの認知度は確実に上昇していることがわかった。 今後の課題は、 スパイウェアの実態が「よくわからない」ためにまだ対策にまで至らないユーザーに対する「対策」だろう。 (調査協力:株式会社インフォプラント)
調査協力:株式会社インフォプラント
Q:スパイウェアについて知っていましたか。 ![]() Q:【「(よく)知らなかった」方】今後スパイウェア対策をしようと思いますか。 ![]() Q:【「知っていたが対策はしていない」方】今後スパイウェア対策をしようと思いますか。 ![]() (2005/05/24 10代〜60代の全国インターネットユーザー300人。)
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