SP2 インストールユーザーの1割強がトラブルを経験昨年の夏に米国でリリースされた「Windows XP Service Pack 2」(SP2)は、
ウイルスやワーム、悪意のある攻撃から Windows XP を保護するもの、
ということで、
日本国内でも9月から、
マイクロソフトのサイトからのダウンロードのほかに、
収録 CD-ROM が PC ショップや家電量販店などから無料配布された。
しかしその後、 セキュリティ調査会社が SP2 の脆弱性を発見する一方、 インストール時のトラブルやインストールすると不具合の出るアプリケーションがあったりと、まさに混迷を極めた。 さて、現在の SP2 の浸透具合はどうだろうか。 インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、Windows XP SP2 インストール状況調査によると、 「Windows XP」インストールユーザーの7割が「SP2」もインストール、 さらにこのうちの1割強が「SP2」に関連したトラブルを経験していることがわかった。 調査対象は、 現在自宅で Windows を使用している、 20代〜60代の全国インターネットユーザー300人。 男女構成は男性150人、女性150人。 年齢層分布は、 20代28.3%、30代41.0%、40代20.7%、50代8.3%、60代1.7%。 全体300人に対し、 自宅にある Windows PC の OS を複数回答で聞いたところ、 「Windows XP」をインストールしているユーザーは235人、 「Windows 98」は44人、 「Windows 2000」は33人、 「Windows ME」は23人 「その他」3人だった。 また、「Windows XP」と回答したユーザー235人のうち、 「SP2」を含んでいるものをインストールしているのは70.2%、 165人だった。 さらに、 この165人のうちの15.8%、 26人が「SP2」に関連したトラブルを経験している。 セキュリティ強化のためのサービスパックが、 逆にトラブルの原因になったのは皮肉な話だが、 β版の公開が間近の次期 Windows OS「Longhorn」では、 これらのトラブルがすべて解決されているのを願うばかりである。 (調査協力:株式会社インフォプラント)
調査協力:株式会社インフォプラント
Q:現在自宅で使用している Windows のバージョン名をお答えください。(PC が複数台ある場合はすべて) ![]() Q:自宅で使用の Windows XP はSP2 を含んだものですか。 ![]() Q:Windows XP SP2 に関連した PC のトラブルを経験しましたか。 ![]() (2005/05/31 現在自宅で Windows を使用している、
20代〜60代の全国インターネットユーザー300人。)
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