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オンライン書店、利用者の半数は「複数サイトを使い分け」Blog などでよく目にする、書籍のアフィリエイト広告はたいてい特定のオンライン書店のものである。だが、実際の利用動向としては複数の書店を使い分けるのが主流であるようだ。
インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、オンライン書店に関する調査によると、オンライン書店の利用者は「ケースバイケースで使い分けている」人が48.9%と、約半数を占めていることがわかった。 調査対象は、自宅から PC などでインターネットを利用している、全国の20代〜60代のユーザー300人。男女比率は男性45.7%、女性54.3%。年齢層分布は、10代4.7%、20代28.0%、30代42.3%、40代18.3%、50代6.7%。 調査対象の300人のうち、オンライン書店のサイトを訪問したことがある人は前回より6.7ポイント増加して79.0%(237人)。訪問目的(複数回答)は「本・雑誌を探すため」がもっとも多く77.2%(183人)、「本・雑誌を購入するため」も75.5%(179人)で他の項目と大きく差をつけた。以下「書評を見るため」34.2%(81人)、「出版社・著者など本の情報を見るため」32.5%(77人)、「今話題になっている本にはどんなものがあるか見るため」22.4%(53人)などが続いた。 また、オンライン書店利用経験者237人のうち、実際に商品を購入したことがある人は前回より3.2ポイント増加して72.6%(172人)だった。 購入経験者172人に、オンライン書店とオフライン書店(実店舗)ではどちらが購入頻度が高いかを尋ねたところ、「オンライン書店」と答えた人は 20.3%、「オフライン書店」と答えた人は79.7%という結果になった。こちらはオフライン書店が利用者を5.7ポイント伸ばしている。 ところで、インターネット上には複数のオンライン書店があるが、ユーザーそれらをどのように利用しているのか尋ねてみた。すると、「固定で1つのサイトだけを使っている」人はオンライン書店訪問者のうち21.1%、「ケースバイケースで使い分けている」人が48.9%、「あまりこだわっていない。欲しいものが見つかったところで買う」人が30.0%だった。前回調査と比較すると、「ケースバイケースで使い分けている」人が7.8ポイント増え、約半数を占めている。オンライン書店は使い分けが進んでいるのが現状のようだ。 さらに、オンライン書店に掲載されている、ユーザーの書評について聞いた。それによると、書評について「とても参考になる」との回答は16.0%、「少し参考になる」は63.7%、「あまり参考にならない」は16.5%、「まったく参考にならない」は3.8%だった。約8割のユーザーが他ユーザーの書評をある程度は参考にしていることになる。「書評を見るため」にサイトを訪問するユーザーもいることから、コンテンツの一つとして、その役割は重要である。 (調査協力:株式会社インフォプラント)
調査協力:株式会社インフォプラント
Q:オンライン書店のサイトを訪れたことはありますか。 ![]() Q:オンライン書店で書籍や雑誌などを購入したことはありますか。 ![]() Q:オンライン書店に掲載されている、ユーザーの書評は参考になると思いますか。 ![]() (2005/06/10 自宅から PC などでインターネットを利用している10代〜50代の300人)
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