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IM ユーザーが望むものは他 IM との接続と音声通話機能Google が IM(インスタントメッセンジャー)サービスに参入したことで、
IM 関連業界がにわかに活気づいてきた。
「Google Talk」はオープンソースの Jabber/XMPP プロトコルに対応し、 Apple の「iChat」などの XMPP に対応した他の IM ユーザーとも通信できる(ただし音声通信以外)というふれこみだ。 前回の IM 調査は昨年12月だった。半年以上経過した現在、IM の職場における利用は、どのように変化しただろうか。 インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、インスタントメッセンジャーに関する調査によると、 IM による社外とのやり取りが増え、 また IM の内容もプライベートなものが増えていることがわかった。 調査対象は全国20代〜50代の会社員でメッセンジャーソフトを職場で使っているユーザー300人。 男女構成比は男性62.3%、女性37.7%。 年齢層分布は、20代26.7%、30代44.0%、40代23.3%、50代6.0%。 まず、IM でやり取りしている内容だが、 トップは「社外とのプライベートの連絡」149人、 ついで「社内での仕事の打ち合わせ」119人、 「社内でのプライベートの連絡」106人、「社外との仕事の打ち合わせ」38人だった。 ちなみに、前回は「社内での仕事の打ち合わせ」161人、 「社外とのプライベートの連絡」114人、 「社内でのプライベートの連絡」111人、 「社外との仕事の打ち合わせ」39人だった。 仕事とプライベートを問わなければ、 社内でのやり取りは合計で延べ225人(前回272人)、 社外とのやり取りは187人(153人)。 前回に比べ、社外とのやり取りが増えている。 社内外を問わなければ、 今回の仕事でのやり取りは延べ157人(前回200人)、 プライベート255人(225人)。 これを見る限り、 IM による社外とのやり取りが増え、 また IM の内容もプライベートなものが増えているようだ。 こういった社員の IM 使用について上司は、 「黙認」(96人)、「公認」(55人)、 「私的利用は禁止」(37人)という対応をしているようだが、 「使っていることさえ知らない」(96人)上司もかなりいるようだ。 IM でテキスト以外に利用したい機能としては、 「他のメッセンジャー利用者との通信」がダントツで128人、 「IP 電話」は次点の84人だった。 以上からユーザーは IM に対して、 もはや社内での簡易通信手段のみならず、 特定の一社が提供するサービスに限定されない、 また従来のテキストベースの通信に縛られない、 音声通話、IP 電話機能を備えた、 より高機能のものに進化することを望んでいるようだ。 (調査協力:株式会社インフォプラント)
調査協力:株式会社インフォプラント
Q:インスタントメッセンジャーでやり取りしている内容をお答えください。 ![]() Q:職場でのインスタントメッセンジャーの利用について、上司の対応をお答えください。 ![]() Q:テキストベース以外に利用したいメッセンジャーの機能をお答えください。 ![]() (2005/08/30 全国20代〜50代の会社員でメッセンジャーソフトを職場で使っているユーザー300人。)
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