デイリーリサーチ2005年10月21日 14:10
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デスクトップ検索ツール、Yahoo!と Google が他を引き離す

この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20051021/1.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
ファイルが増えてくるとまずはフォルダごとに整理するが、そのうちフォルダ数も増えてしまい、見当をつけたファイルを探すのに時間がかかるようになる。

そうなってくるとローカルディスクの内部を検索できるデスクトップ検索が便利である。「Google Desktop Search」、「MSN サーチ」、「Yahoo!Search」など大手のリリースが相次いでいるが、ユーザーはこれをどのように活用しているのだろうか。

インターネットコム株式会社株式会社インフォプラントが行った、デスクトップ検索ツールに関するユーザー調査によると、主に使っているデスクトップ検索ツールは Yahoo!Search と Google Desktop Search が他を大きく引き離した。

調査対象は10代〜60代の全国インターネットユーザー300人。 年齢層は10代5.0%、20代20.0%、30代43.0%、40代22.3%、50代8.3%、60代1.3%。男女別構成比は男性39.7%、女性60.3%。

全体300人のうち、デスクトップ検索ツールを知っていて、「現在使っている」人と、「現在使っていない」人はともに25.7%(77人)という結果が出た。知っていたユーザーを合計すると154人で、全体に占める割合は51.4%。日本語版が相次いでリリースされる中、認知度は前回調査から20ポイント以上減少していた。

「現在使っている」と回答した77人が主に使っているデスクトップ検索ツールは、「Yahoo!Search」が39人(50.6%)、「Google Desktop Search」が28人(36.4%)と、Yahoo!と Google が他を大きく引き離す。以下、「MSN サーチ」が6人(7.8%)、「Ask Jeeves」が1人(1.3%)と続いた。

また、デスクトップ検索を「現在使っている」人と「現在使っていない」人それぞれに、ローカルディスクを検索する頻度を聞いてみた。それによると、「現在使っている」人のうち「1日に数回程度」と回答したのは45.5%、「1週間に数回程度」が23.4%、「ほとんど検索しない」が16.9%、「1か月に数回程度」が7.8%、「1時間に数回程度」が6.5%。一日に数回以上検索するユーザーは半数以上にのぼる。

一方、「現在使っていない」人では「ほとんど検索しない」がもっとも多く45.3%、続いて「1週間に数回程度」が20.6%、「1か月に数回程度」が19.7%、「1日に数回程度」が13.0%、「1時間に数回程度」が1.3%という結果だった。

全体300人に、ローカルディスクの中で検索したいファイルの種類を尋ねたところ(複数回答)、やはり数が多くなっているであろう「テキストやワードなどの文書」(183人)、「メール」(139人)が他を圧倒した。その他「静止画像」(87人)、「音楽ファイル」(82人)、「Web の履歴」(71人)、「PDFやパワーポイントなどの文書」(55人)など。

デスクトップ検索の優れた点は「整理する必要すらない」ということだ。適当な場所に放り込んでおけば、キーワードやファイル形式を指定することで瞬時に探し出してくれる。このあたり、整理好きな人には馴染まないのかもしれないが。
(調査協力:株式会社インフォプラント

参考記事:
グーグル、「Google デスクトップ2」日本語版を提供開始
Yahoo!、デスクトップ検索ツールの正式版を公開
マイクロソフト、次世代検索サービスとデスクトップサーチを提供


Q:「デスクトップ検索」ツールについて知っていましたか。

Q:(利用している方)ローカルディスクを検索する頻度をお答えください。

Q:(利用していない方)ローカルディスクを検索する頻度をお答えください。


(2005/10/20 10代〜60代の全国インターネットユーザー)




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