![]() ![]() ![]() ![]() オンラインで最もよく利用されているカード決済、利用者の8割以上は番号入力が不安この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20051219/1.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行ったオンラインショッピングやコンテンツ販売利用者への調査によれば、クレジットカードによるオンライン代金決済の利用度は2003年4月の調査時から変わらずに高いが、カード利用への“不安”も依然として改善されていないのが現状だ。
調査対象は20代〜60代のオンラインショップやコンテンツ販売などを月一回以上利用するユーザー300名・男女半数ずつ。年齢層は20代26.7%、30代43.3%、40代20.7%、50代7.0%、60代2.3%。男女別構成比は男性50.0%、女性50.0%。 ネット上の決済方法について少額決済(数百円程度)と多額決済(数千円程度)で比較してみた。少額では「銀行振込/郵便振替」(158人)と「クレジットカード」(156人)が抜きん出ており、「コンビニエンスストア払い」(127人)、「商品代引き」(101人)が続いた。一方、多額では「クレジットカード」(223人)と「銀行振込/郵便振替」(188人)に差が開き、「商品代引き」(157人)が「コンビニエンスストア払い」(150人)を抜いた。額によって決済方法に違いが見られる結果となった。 また、オンライン決済で最もよく利用する決済方法を一つだけ選んでもらったところ、トップはクレジットカードで59.3%だった。この数値は2003年4月の前回調査からほとんど変化していない。続いて「銀行振込」の17.0%、そして「商品代引き」と「コンビニエンスストア払い」がそれぞれ10.0%となり、2位以下についても前回調査とほぼ同じ数値。Edy、Webmoney などの電子マネーは1.0%と振るわず、決済方法は2年半前に確立されていたようだ。 決済手段としてクレジットカードを最もよく利用する178人にその理由を尋ねたところ(複数回答可)、156人が「決済作業が簡単・便利」な点を評価、他にも「利用ポイントが貯まる」(130人)、「手数料がかからない」(98人)、「ネット以外での支払いと統一したい」(31人)などが挙げられている。 しかし、これらの人も Web サイト上でのクレジットカード番号入力に対しては不安を覚えている。調査によると、「かなり不安がある」と回答した人は21.3%、「多少は不安がある」は65.2%にものぼり、合計86.5%がなんらかの不安を感じつつクレジットカード番号を入力していることがわかった。この数値も2003年の調査(85.0%)から変わらず高いままだ。もちろん不安を感じないというユーザーもいるが、「まったく不安はない」、「あまり不安はない」を合計しても13.5%にとどまった。 一方、クレジットカードを利用しない(または他の方法をよく利用する)122人にその理由を尋ねると(複数回答可)、やはり「第三者にカード番号が盗まれそうで心配」(86人)が断トツで1位となり、「ショップが信用できない」(40人)がそれに続いたことからも、セキュリティに対する不安がクレジットカード利用を控えさせている。カード決済はオンラインショッピングの定番決済方法として変わらずに利用され続けているが、利用者の不安も大きいままというのが現状のようだ。 (調査協力:株式会社インフォプラント)
調査協力:株式会社インフォプラント
Q:オンライン決済で最もよく利用する決済方法を一つだけお選びください。 ![]() Q:Web サイト上でクレジットカード番号を入力することに不安はありますか? ![]() Q:クレジットカードを利用しない(または他の方法をよく利用する)理由は何ですか?当てはまるものすべてをお答えください。 ![]() (2005/12/16 20代〜60代のオンラインショップやコンテンツ販売などを月一回以上利用するユーザー300名・男女半数ずつ)
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