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2006年3月9日 09:00

携帯電話をどちらの手で、どちらの耳で使う?〜携帯電話の習慣を調査

多くのユーザーが、携帯電話で生活が変わったと感じているように、携帯電話は生活に深く入り込んでいるアイテムだ。しかし、非常にプライベートなアイテムということもあり、携帯電話の使い方が自分と他人で異なっているのかどうかは、なかなかわからないものだ。そんな携帯電話に関する習慣を、とても素朴な観点から調査した。

インターネットコム株式会社株式会社クロス・マーケティングが行った、携帯電話の習慣に関する調査によると、90%のユーザーが携帯電話をあてる耳が決まっており、利き手側の耳を使うユーザーと、反対の耳を使うユーザーは真っ二つに分かれるという結果となった。

調査対象は、18歳〜50代の、男女300人。男女比は男性50%、女性50%、年齢別は、18〜19歳が17.3%、20代20.7%、30代20.7%、40代20.7%、 50代20.7%。

携帯電話のオプション機能で、もっともよく利用するものを質問したところ、やはり「メール」をあげるユーザーがもっとも多く、93%(281人)がよく利用しているようだ。メールと並ぶ携帯電話の一般的な機能である「カメラ」(62%・186人)を除くと、「目覚まし時計」の利用者が多く61.7%(185人)となった。それに次ぐのは「電卓」の45.3%(136人)、「スケジュール帳」の33.3%(100人)。

快適なメール作成環境の鍵となる日本語入力や、スペック競争の定番機能であるカメラなどは、その優秀さをアピールするモデルは多い。しかし、これだけのユーザーが利用している、目覚まし時計の機能を売りにする携帯電話というものは、ほとんど聞いたことがないのが現状だ。なお、電卓に関しては、割り勘電卓などの搭載をアピールしているモデルはある。

操作に関しては、まずメールを打つ際にどちらの手を使うのかを質問した。この結果「利き手を使う」というユーザーが58.4%(164人)、「利き手と逆の手を使う」というユーザーは21.7%(61人)という結果となった。慣れたユーザーならば圧倒的な速度での文字入力ができる「両手で入力」が13.2%(37人)に上った点も見逃せない。

「通話をする際に、どちらの耳に携帯電話をあてますか」という質問では、答えはほぼ真っ二つに分かれた。90%(270人)のユーザーがどちらの耳にあてるのか決まっており、全体の45%(135人)が「利き手側」、同じく45%(135人)が「利き手と反対側」の耳に携帯電話を当てるという結果となった。

ビジネスマン・OL であれば、利き手と反対側の耳を使う理由はわかるはずだ。オフィスでは、通話しながらメモを取るのは当たり前。利き手にはペンを握り、反対側の手で受話器を持つという習慣がある。このようなオフィスの習慣が、携帯電話を使う際にも現れているようだ。

(調査協力:株式会社クロス・マーケティング



参考記事:
「病院」での携帯電話、大半が控えるべきと回答


Q:携帯電話のオプション機能でよく利用しているものをすべて教えてください。

Q:あなたは携帯電話でメールを入力する際、どちらの手で入力しますか?

Q:あなたは携帯電話で通話する際、どちらの耳に携帯電話をあてますか?


(2006/03/03 18歳〜50代のユーザー330人。)

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