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2009年7月4日
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デイリーリサーチ2006年3月23日 09:00

印刷された「証拠メール」を信用するのは7%〜メールの習慣を調査

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先週は「パソコンの習慣」と題して、使用しているパソコンの種類やモニターの大きさ、解像度などをリサーチした。今回のリサーチは「メール」に関するもの。

メールは、電話のように相手の仕事や生活を邪魔することがない。受け取った相手は、自分が都合の良いときにメールを開き、読み、返事を作成できる。もちろん、手紙とは違い、ほぼリアルタイムでメールは相手に到達する。

携帯電話でも、通話よりメールを多用するというユーザーがいるほど、メールは我々の生活に深く浸透している状況だ。

インターネットコム株式会社株式会社クロス・マーケティングは、メールの習慣に関する調査を行い、メールの使用状況を、会社と自宅という環境にわけてリサーチした。

調査対象は、18歳〜60代の、男女359人。男女比は男性50.4%、女性49.6%、年齢別は、18〜19歳が16.8%、20代17.0%、30代16.7%、40代17.0%、 50代16.8%、60代15.9%。

使用しているメーラーや、そのメーラーを使用している理由なども調査したが、今回はメールが「通常、連絡する際の手段」として、どの程度利用されているかにスポットを当てて紹介したい。

まず、回答者のうち「仕事でパソコンのEメールを使用している」と答えた172人の回答者に「仕事相手と連絡をとる場合、どのような手段を用いることが多いですか」との質問を行い、オフィスでのメール使用状況を調査した。

「パソコンのEメール」と答えたユーザーは30.8%(53人)ともっとも多く、「携帯電話/PHS からのメール」の4.1%(7人)と合計すると34.9%(60人)となった。

オフィスで定番の連絡手段である「固定電話から通話」は25.6%(44人)とまだまだ多く、「携帯電話/PHSから通話」の19.2%(33人)と合計すると44.8%(77人)となり、メールを大きく上回る。

プライベートにおける状況に関しても調査を行った。「あなたが友人と連絡を取る場合、どのような手段を用いることが多いですか」との質問には、「携帯電話/PHSのメール」と答えたユーザーが圧倒的に多く40.7%(146人)という結果。「パソコンのEメール」がそれに次いで19.8%(71人)。

「携帯電話/PHS から通話」12.8%(46人)、「固定電話から通話」11.4%(41人)と比べるまでもなく、プライベートでは、メールがメインの連絡手段としての支持率が高い。

オフィスにおいては電話がメールに勝っているが、就寝中など、相手が電話に出られないことが多いプライベートでは、メールのほうが利便性が高く、お互い気兼ねなく連絡できるということなのだろう。

最後に、ここまで生活に入り込んでいるメールが、「証拠」としてどの程度信頼されるものなのか、一般ユーザーの意識を調査してみた。

「トラブル発生時に、あなたが知らない事柄を示す証拠として『メールを印刷したもの』だけを提出された場合、あなたはそれを信用しますか?」との質問に「無条件に信用する」と答えたのは、たった1人(0.3%)。

「本文が印刷されていれば」信用するのが1.4%(5人)、「メールヘッダー」付きであれば信用するのが5.3%(19人)で、印刷されたメールを信用するのはわずかに7%という結果となった。

そのほか、メールの実データなどを見れば信用するとの回答も見られたが、「メールは全面的に信用しない」という回答が20.1%(72人)もあったほか、「どちらともいえない」という慎重な回答は26.5%(95人)と、もっとも多かった。

(調査協力:株式会社クロス・マーケティング



参考記事:
75%が、通常のメールを Web ブラウザから使えたら便利(2004年6月調べ)


Q:仕事相手と連絡をとる場合、どのような手段を用いることが多いですか?

Q:あなたが友人と連絡を取る場合、どのような手段を用いることが多いですか?

Q:トラブル発生時に、あなたが知らない事柄を示す証拠として『メールを印刷したもの』だけを提出された場合、あなたはそれを信用しますか?


(2006/03/17 18歳〜60代のユーザー359人。)



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