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45%が書き込み、41%は見ているだけの掲示板〜ネット書き込み調査先週の調査では、携帯電話のプライバシーに関する習慣を調査した。約2割が携帯電話を覗かれた経験があると回答し、ロック機能は利用者が少なく、不正な使用よりも、プライバシー保護に利用されているとの結果が得られた。
インターネットの世界ではどうだろうか。個人のホームページばかりではなく、CGM(消費者発信型メディア)という言葉で扱われる、掲示板や Blog、SNS といったサイトが流行しており、誰もが手軽に情報を発信できる時代だ。 自分の言葉が多くの人の目に触れるこれらのサイトにおいて、いったいどの程度のユーザーが「書き込み」を行っているのだろうか。 インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングは、インターネット上の書き込みに関する調査を行ったところ、「掲示板」においては、書き込みを行うユーザーと見ているだけのユーザーがほぼ同率であるとの結果を得た。 調査対象は、18歳〜60代の、男女300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、18〜19歳が16.6%、20代16.6%、30代16.6%、40代16.6%、 50代16.6%、60代16.6%。 まず、サイトを掲示板に絞り、「あなたはインターネットの掲示板を利用したことがありますか。」という質問を行った。「たまに書き込みをする」という回答は38.3%(115人)、「頻繁に書き込みをする」のは7.3%(22人)で、合計すると45.6%のユーザーが実際に書き込みを行っているとの結果が得られた。 これに対して「見たことはある(書き込みはしない)」というユーザーは41.3%(124人)、実際に書き込みを行うユーザーと、見ているだけのユーザーはほぼ同程度といえるだろう。なお、掲示板を利用したことはないとするユーザーは13%(39人)であった。 では「書き込み」ができるサイトの利用状況はどのような感じだろうか。次には、掲示板の種類をいくつか選択肢として用意し、利用しているものを選択してもらった。 もっとも利用されているものは「個人の運営する掲示板」で57.1%(149人)、それに次ぐのは「2ちゃんねる」の48.3%(126人)であった。3位は「ヤフーなどのポータルサイトの掲示板」で38.3%(100人)。なにかと話題の SNS は12.3%(32人)にとどまった。 最後にネットで書き込みを行うことに、少しでも抵抗を感じている279人のユーザーに、抵抗がある理由を聞いてみた。 もっとも多い回答は「個人情報が漏えいしそうだから」の52.3%(146人)。それに次ぐのは「IP アドレスが記録されるから」の44.4%(124人)。こちらで用意した選択肢のほとんどを、一定数以上の回答者が選択しているのは興味深い。 多くの人は恐る恐る書き込みを行っているのだろうか。また、「インターネットにおける情報の信頼性」に関する調査では、これらの CGM、書き込み系サイトの信頼性は高いとはいえないようで、これらの結果だけを見るとなんとも怪しいイメージを受けてしまう。 しかし掲示板を利用しないユーザーは13%と少数であり、利用者の半数以上は書き込みを行っている。掲示板をはじめとする、書き込み系サイトの利用者は、多くの書き込みを読んだり、書き込んでコミュニケーションをとりながら、正しい情報を取捨選択できる目を鍛えているに違いない。 (調査協力:株式会社クロス・マーケティング)
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
Q:あなたはインターネットの掲示板を利用したことがありますか。 ![]() Q:あなたが利用したことのあるインターネットの掲示板を全てお知らせください。 ![]() Q:インターネット上で発言することに関して抵抗がある理由はどのようなことですか。 ![]() (2006/04/14 18歳〜60代のユーザー300人。)
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