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ソーシャルブックマークサービス、認知度は1割強ソーシャルブックマークサービスはインターネットユーザーが自分のお気に入りのサイトなどをオンラインで登録するサービスだが、面白いのはそのリストを公開・共有することで有益な情報を発見することができるという点だ。
また単にブックマークをオンラインで共有するだけでなく、ユーザーが分類用のタグを自由に付けておくことで、同じ Web サイトをブックマークしている別のユーザーを見つけたり、自分が想像もしていなかったブックマークを同じタグつながりで新しく発見することもできる。 このようなユーザーによる自発的な分類を「フォークソノミー(folksonomy)」と呼ぶ。昨年 Web2.0 の盛り上がりとともに使われ始めた用語だ。 2005年3月に行った調査ではソーシャルブックマークサービスの利用者はごく少数だったが、1年が経過してどうだろうか。goo リサーチと共同で調査を行った。 調査対象は、全国10代〜50代のインターネットユーザー1,069人。男女比は男性43.22%、女性56.78%、年齢別は10代2.62%、20代21.61%、30代43.12%、40代24.42%、 50代8.23%。 全体1,069人に、「ソーシャルブックマークサービス」を知っているか尋ねたところ、「利用している(利用したことがある)」と回答した人は3.74%(40人)、「知っているが利用していない」は9.82%(105人)、「聞いたことはある」は14.03%(150人)。利用経験者の割合や認知度はわずかに上昇したものの、まだまだコアユーザー向けのサービスということだろうか。「聞いたことがない」は72.40%(774人)だった。 「利用している(利用したことがある)」と回答した40人に利用しているソーシャルブックマークサービス名を聞いた(複数回答)。それによるとサービス開始から1年を越える「はてなブックマーク」が26人で最多。次点は EC ナビが運営する「EC ナビ人気ニュース」の10人。米国 Yahoo! が買収した「del.icio.us」、2005年11月よりサービス開始した「JoltMark」がともに5人となった。 ソーシャルブックマークサービスを利用したことがない1,029人のうち、今後「利用してみたい」と回答したのは338人。理由としては「複数の PC から利用できる」「ブックマークのバックアップが不要になるから」といったオンラインであることの利点を挙げたものが多く、その他「話題のページを抽出できる点が良い」「いろんな意見や考え方を知ることができるから」「いいサイトはいろんな人と共有したいから」などの回答も見られた。 ちなみに、ブラウザのブックマーク(お気に入り)を利用している1,061人に Web サイトを追加する頻度を聞いたところ、もっとも多かったのは「月に2〜3回程度」で22.05%、以下「週に1回程度」(17.81%)、「月に1回程度」(17.62%)、「週に2〜3回程度」(16.02%)などが続いた。 (調査協力:goo リサーチ)
調査協力:goo リサーチ
Q:「ソーシャルブックマークサービス」を知っていますか。 ![]() Q:「ソーシャルブックマークサービス」を利用したいと思いますか。 ![]() Q:ブックマーク(お気に入り)への追加はどれくらいの頻度で行っていますか。 ![]() (2006/4/28〜4/30 全国10代〜50代のインターネットユーザー1,069人)
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