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6割近くが1万円以下の携帯電話を購入、モックと価格が機種選びの鍵FOMA 902i シリーズなど、今夏モデルの携帯電話がまずは NTT ドコモから発表された。クレジット機能や、ワンセグ、高性能カメラなど、携帯電話は新機能を続々と盛り込んできている状態だ。このような新機能に対して敏感な携帯電話ファンはどの程度存在しているのだろうか?
インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングは、「携帯電話へのこだわり度」に関する調査を行い、携帯電話の新機種に対する意識を探った 調査対象は、18歳〜60代の、男女300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、18〜19歳が16.6%、20代16.6%、30代16.6%、40代16.6%、 50代16.6%、60代16.6%。 「あなたは携帯電話に対してこだわりがあるほうだと思いますか」との質問を行ったところ、「とてもこだわりがある」との回答は6.0%(18人)であった。「どちらかというとこだわる」の30.3%(91人)と合計すると36.3%(109人)の回答者が、携帯電話にこだわりをもっているとの結果となった。 逆に携帯電話にこだわりがないのは、「どちらかというとこだわらない」43.3%(130人)、「まったくこだわりがない」20.3%(61人)の合計で63.6%(191人)であった。 また、使用中の携帯電話の価格について質問したところ、1,000円から1万円未満との回答がもっとも多く35.7%(107人)。それに次ぐのは、無料を含む「1,000円未満」の21.3%(64人)で、1万円未満の合計は57.0%(171人)となった。 au、ボーダフォンの最新モデルは発売直後は1万〜2万円程度、ハイスペックモデルで3万円未満といったところだ。NTT ドコモは 70xi ならば2万円程度、ハイスペックでは3万円台。 4割程度のユーザーがこれらの最新モデルや価格の下がりにくい人気モデルを購入し、6割程度が発売からある程度時間がたち値段の下がったモデルや、エントリーモデルを購入していると予想できる。 さらには、携帯電話を選ぶ際に、どのようなものを参考にしているかをたずねてみた。もっとも多かった回答は「店頭の見本」、いわゆる店頭モックとなっており、57.7%(173人)と6割近くが店頭モックを参考にしているのがわかった。 それに次ぐのは、「価格」で55.0%(165人)。1万円以下のモデルを購入している人数とほぼ同じというのが興味深い。「カタログ」を重視するユーザーも46.7%(140人)と多く、店頭モックやカタログといった、メーカー・キャリアが用意する情報は、携帯電話選びの非常に大きな鍵になっているといえるだろう。 それ以外では「インターネット上の情報」を参考にするユーザーも多く、38.7%(116人)が、自分で携帯電話に関する情報を集めている。中でも、Yahoo! ニュースなどのポータル系サイトや、キャリアの公式サイトが多く参考にされているようだ。 番号ポータビリティ(MNP)を前に、キャリアが次々に打ち出す新端末や新サービスといった戦略を「こだわる」ユーザーは胸を躍らせて見つめている。「こだわらない」ユーザーでも、モックやカタログなどを注意深く見つめているようだ。 携帯電話にこだわるユーザー、こだわらないユーザー、どちらのユーザーもうまく取り込んでいけるかどうかが、MNP 後を制することができるかどうかのポイントとなるだろう。 (調査協力:株式会社クロス・マーケティング)
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
Q:あなたは携帯電話に対してこだわりがあるほうだと思いますか。 ![]() Q:現在使用している携帯電話の購入価格をお知らせください。 ![]() Q:あなたは携帯電話を選ぶ際に何を参考にしていますか。 ![]() (2006/05/12 18歳〜60代のユーザー300人。)
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