メイン待受は撮影画像、背面待受は内蔵のもの、着信音はダウンロード通話やメール、Web サイト閲覧にとどまらず、カメラ、電子マネー、音楽再生など、携帯電話の用途は拡大し続けている。用途が幅広いだけではなく、カスタマイズが楽しいのも携帯電話の魅力。ユーザーは、待ち受け画面や着信音などをどのように使用しているのだろうか。
インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングが、「携帯電話のカスタマイズに関する調査」を行ったところ、メインディスプレイの待ち受け、サブディスプレイの待ち受け、着信音など、カスタマイズの箇所によって利用傾向が異なる結果となった。 調査対象は、18歳〜50代のパソコンユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、18〜19歳が20.0%、20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、 50代20.0%。 まずは、メインディスプレイに関して質問を行った。もっとも最近設定したものに関して、「携帯電話の待ち受け画面にどのようなものを設定していますか」との質問を行ったところ、もっとも回答を集めたのは「携帯電話で撮影した画像」で、37.0%(111人)であった。 以下は「携帯電話に内蔵のもの」22.7%(68人)、「無料の画像」18.3%(55人)と続いた。なお、「無料の画像」を含む、ダウンロードしたものの合計は26%程度となっている。 「携帯電話のカメラに関する調査」では、携帯電話のカメラで風景・景色や人物を撮影するユーザーが多いという結果が出ている。家族や恋人、友達の写真をフォトスタンドに飾るように、大事な人を携帯電話の待ち受け画面に設定しているのかもしれない。 では、サブディスプレイのほうはどうだろうか。 カラーのサブディスプレイが搭載された携帯電話を使用している回答者197人に「どのような背面待ち受けを設定しているか」を質問した。 もっとも多い回答は「携帯電話に内蔵のもの」で41.6%(82人)であった。「自分で撮影・作成した画像」は、27.4%(54人)にとどまっている。背面ディスプレイまでカスタマイズするユーザーは、メインディスプレイに比べると少ないようだ。 着信音に関しても質問を行った。「通常着信音」にどのようなものを設定しているかを質問したところ、「携帯電話に内蔵のもの」とする回答がもっとも多く、33.7%(101人)であった。 それに次ぐのは「有料の着メロ」18.7%(56人)となっているが、「有料の着うた」12.7%(38人)との合計では30%を超え、3人に1人近くが有料のサウンドを着信音に設定しているという結果となる。 さらに、「無料の着メロ」17.3%(52人)と「無料の着うた」10.0%(30人)をあわせると、60%近くになり、6割の回答者が「ダウンロードした」着信音を使用しているという結果となる。 有料・無料といった価格の違いや、着うた・着メロといったサウンドの違いはあるものの、ダウンロードしたサウンドがもっとも着信音に使われているという結果となった。 今回の調査では、メインディスプレイの待ち受け画面は携帯電話で撮影したもの、背面は内蔵のもの、着信音にはダウンロードしたものが多く使われていた。待ち受け画面を自分で撮影するにせよ、好みの着信音を探すにせよ、携帯電話のカスタマイズには、オリジナリティを求めるユーザーが多いようだ。 (調査協力:株式会社クロス・マーケティング)
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
Q:あなたは、「携帯電話の待ち受け画面」にどのようなものを設定していますか。最も最近設定した待ち受け画面についてお知らせください。 ![]() Q:「背面ディスプレイ」にどのような背面待ち受け画面を設定していますか。最も最近設定した待ち受け画面についてお知らせください。 ![]() Q:あなたは携帯電話の「通常着信音」にどのようなものを設定していますか。最も最近設定した着信音についてお知らせください。 ![]() (2006年6月21日〜6月22日 18歳〜50代のユーザー300人)
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