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デイリーリサーチ2006年7月19日 09:40
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パケット定額利用率は KDDI が圧倒的、ドコモ15%、ボーダフォン18%

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著者:japan.internet.com 編集部
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NTT ドコモもついに着うたフルのサービスを開始し、動画や EZ チャンネルなども含め、携帯電話向けのコンテンツは、本格的に大容量化している。

大容量コンテンツを楽しむためには、パケット定額サービスや、パケット割引オプションが欠かせない。パケット代をそのまま従量制で支払っていれば、通信料は何万円から何十万円まで跳ね上がってしまう。

2003年11月に KDDI が「EZ フラット」を提供したのに始まり、現在では NTT ドコモのパケ・ホーダイ、KDDI のダブル定額/ダブル定額ライト、ボーダフォンのデュアルパケット定額などが登場し、誰でも気軽にパケット定額制を利用できる時代となっている。

すっかり認知度も高まったパケット定額制だが、いったいどの程度のユーザーが利用しているのだろうか。

インターネットコム株式会社JR 東海エクスプレスリサーチが「パケット定額制に関する調査」を行ったところ、パケット定額制やパケット割引オプションの利用率はキャリアによって大きく異なることがわかった。

調査対象は、10代〜70代の、男女330人。男女比は男性78.2%、女性21.8%、年齢別は、10代0.9%、20代6.4%、30代30.9%、40代45.8%、50代10.9%、60代4.2%、70代0.9%。地域別は、北海道0.6%、東北0.0%、関東9.1%、甲信越0.0%、東海46.4%、北陸0.0 %、近畿41.5%、中国1.2%、四国0.0%、九州沖縄0.9%。

回答者が契約しているキャリアに関しては、NTT ドコモ54.2%(179人)、au/ツーカー26.7%(88人)、ボーダフォン20.3%(67人)、ウィルコム4.5%(15人)となっている。なお、複数のキャリアと契約している回答者には、それぞれのキャリアについて回答をいただいた。

まず、NTT ドコモのユーザーのうち、パケット定額サービスの「パケ・ホーダイ」の利用者は15.6%(28人)であった。パケ・ホーダイよりもパケット割引サービスの利用者が多く、19.0%(34人)が「パケットパック10」、9.5%が「パケットパック30」といった回答が得られた。

パケ・ホーダイは FOMA 専用のオプションであるのに加え、ダブル定額のような段階方式のパケット定額サービスではないため、ユーザーは自分に合ったパケット割引サービスをチョイスしているようだ。

KDDI は、パケット定額制の利用者がもっとも多く、22%(20人)が「ダブル定額」、28.4%(25人)が「ダブル定額ライト」を利用している。複数回線契約者と思われる、両方を利用している回答者は1名であり、合計すると50%(44人)がパケット定額サービスを利用しているという結果となる。

ダブル定額・ダブル定額ライトは、CDMA 1X WIN 専用のオプションだが、ここまで利用率が高いのは、早くから着うたフルのサービスを開始し、EZ チャンネルなどのリッチコンテンツが充実しているのはもちろん、EZ ナビウォークなどのパケット通信の発生するコンテンツが多いことも一因なのかもしれない。

ボーダフォン「デュアルパケット定額」の利用者は17.9%(14人)。パケ・ホーダイの利用率よりも若干高いが、「ハッピーパケット」などのパケット割引オプションは利用者が少ない。パケット割引オプションを「利用していない」とする回答者は53.8%と、他社よりも多かった。

なお、ボーダフォンでは、ドコモ・KDDI にはない「メール定額」が提供されており、こちらの利用者は19.2%(15人)であった。

最後に PHS のウィルコムだが、「データ定額」の利用者は34.4%(11人)、「リアルインターネットプラス」の利用者は6.3%(2人)という結果だ。

(調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ



参考記事:
携帯電話買い替えニーズ定期リサーチ(26):2006年7月7日――買い替えのポイントは価格とデザイン
KDDI、法人向けイントラ接続型パケット定額サービスを導入


Q:あなたの利用している 「NTTドコモ」 のパケット割引サービスを教えてください

Q:あなたの利用している 「au/ツーカー」 のパケット割引サービスを教えてください

Q:あなたの利用している 「ボーダフォン」 のパケット割引サービスを教えてください


(2006年7月12日〜13日 10〜70代のユーザー330人)

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