QR コード読み取りは新聞・雑誌からが6割〜QR コードに関する調査NTT ドコモの調査では、7割程度のユーザーに QR コードの利用経験があるという結果が出ている。QR コードは、商品のラベルなどでもよく見かけるようになり、もはや一般的といっていいほど普及している状況だ。
インターネットコム株式会社とJR 東海エクスプレスリサーチが「QR コードに関する調査」を行い、その利用状況や QR コードに関する意識を探った。 調査対象は、20代から60代までの男女330人。男女比は男性69.1%、女性30.9%、年齢別は、20代15.8%、30代38.2%、40代28.2%、50代13.9%、60代3.9%。地域別は、北海道0.3%、東北0.0%、関東28.2%、甲信越0.3%、東海33.9%、北陸0.0 %、近畿36.1%、中国0.6%、四国0.3%、九州沖縄0.3%。 手持ちの携帯電話に QR コード読み取り機能がある227人のうち、利用経験者は82.4%(187人)であった。この回答者に「どのようなものから読み取りましたか」との質問を行った。 もっとも回答を集めたのは「新聞・雑誌」で、62.6%(117人)であった。以下は「ちらし」47.1%(88人)、「パソコンの画面」44.9%(84人)と続いた。 最近ではキャンペーンなどで使用されることの多い「商品のラベルやパッケージ」も36.9%(69人)と多くの回答を集めている。「名刺」は利用シーンが限られているためか、12.3%(23人)と1割程度であった。 なお、「その他」には「バス停」という回答が多く見られた。 また同じく QR コード読み取りの利用経験者187人に「どのような情報を取り込みましたか」との質問を行ったところ、「サイトの URL」という回答がもっとも多く、92.0%(172人)と9割にも上った。それに次いだのは「メールアドレス」で21.9%(41人)だ。 URL は長く、覚えにくいものも多く、手で入力するのは手間がかかるだけではなく、入力ミスも発生しやすい。QR コードは、携帯電話からサイトにアクセスするには、非常に適した手段であるといえる。 最後に回答者全員に、サイトへのアクセスにはどのような方法が利用しやすいかを質問した。 この結果、もっとも回答を集めたのは「QR コード読み込み」で36.4%(120人)であった。それに次いだのは「空メール送信」で16.4%(54人)。 2004年5月の調査では、QRコードを使ってみたことがある回答者は全体の6%程度であったが、QR コードは2年ほどでこれだけの支持を得るに至っているのだ。 (調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ)
調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ
Q:QR コードをどのようなものから読み取りましたか ![]() Q:QR コードでどのような情報を取り込みましたか ![]() Q:携帯電話でサイトにアクセスする際、どのような方法が最も利用しやすいと感じますか ![]() (2006年8月23日〜24日 20〜60代のユーザー330人)
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