![]() ![]() ![]() ![]() ちゃんと回してますか? ○○バトン、回答率は8割を超えるこの記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20060905/1.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
サイトからサイトへ回される、Web 上の“バトン”をご存知だろうか。いわばチェーンメール風の公開アンケートのようなものだ。これまでは主に Blog を媒介として流行してきたが、最近ではその伝播の舞台をソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に移しているようにも思われる。mixi のトップページから「バトン」というキーワードで日記検索すれば、その凄まじい流通量がわかるだろう。
具体例を挙げるとすれば、有名なのが音楽に関するバトン。「PC に入ってる音楽ファイルの容量」、「今聞いている曲」、「最後に買ったCD」、「よく聞く曲、または思い入れのある5曲」、「バトンを渡す5人」などの質問があり、これが延々と回されることでネット上に広がっていく。そのほかにもゲームや映画に関するものなどテーマは無数だ。そこで今回の調査テーマはこの“バトン”である。 インターネットコムと goo リサーチが行った調査では、3人に1人がバトンの存在を知っており、実際にバトンが回ってきた人の83%がそれに対して回答していることがわかった。 調査対象は10代から40代のインターネットユーザー1,092人。男女構成比は男性43.22%、女性56.78%。年齢層分布は、10代2.38%、20代21.89%、30代46.34%、40代29.40%。 全体1,092人に「バトン」を知っているか尋ねたところ、「知っている」と回答したのは33.97%(371人)。3人に1人は知っていることになるが、これはかなり高い認知度といえるだろう。ちなみに今回の回答者のうち、43.04%は Blog か SNS いずれかを利用している。 バトンを知っていると回答した371人のうち、実際に回ってきたことがある人は53.10%(197人)と半数以上。これらの人に「バトンについてどう思いますか」と尋ねたところ、「楽しい」21.32%に対して「不愉快」5.58%と、比較的肯定的な意見が多かった。もっとも、「バトンのテーマによって楽しいものもあれば不愉快なものもある」という人が64.47%と過半数を占めた。 ところで、回ってきたバトンに回答したことがある人は83.25%(164人)にも上る。仲の良い友人間のチェーンメールという性格を持つバトン。一度回されると見て見ぬ振りをしにくいのも高い回答率の要因だろうか。これに目を付けた企業が、商品のキャンペーンなどにバトンを利用する例もある。キャンペーンサイトの訪問者だけでなく、その友人までも巻き込むことができる点がメリットだ。 バトンのおかげでユーザーはせっせと自らコンテンツを作り出す。そして自分がバトンを回した人はちゃんと回答してくれているだろうかと確認したくなり、友人のサイトを再び訪問する。コミュニティ運営側からしてみれば、バトンはまさに CGM(Consumer Generated Media)の良きジェネレーターとも言えるし、それをうまく利用すれば企業の PR 活動にも有効かもしれない。 (調査協力:goo リサーチ)
調査協力:goo リサーチ
Q:主に Blog や SNS などでやり取りされる「バトン」という公開アンケートを知っていますか。 ![]() Q:(実際にバトンが「回ってきたことがある」方)回ってきたバトンに回答したことがありますか。 ![]() Q:バトンについてどう思いますか。以下の中からお選びください。 ![]() (2006/9/1〜9/3 全国の10代〜40代のインターネットユーザー1,092人)
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