デイリーリサーチ2006年9月7日 09:00
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携帯アプリの利用経験は7割以上がゲーム、充実を望むのは地図や辞書

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著者:japan.internet.com編集部
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携帯電話の有料コンテンツに関する調査」において、携帯電話のアプリは着メロに次いで利用率が高いという結果が出ている。アプリは携帯電話の定番コンテンツの1つだ。中でもゲームアプリは、通勤・通学中の暇つぶしにはとても便利で、実際に利用しているユーザーを目にすることは多い。

ゲーム以外にもアプリは存在するが、その利用状況や利用意向はどのようになっているのだろうか。

インターネットコム株式会社株式会社クロス・マーケティングが、「携帯電話のアプリに関する調査」を行ったところ、最も利用されているアプリは、やはりゲームであった。

調査対象は、18歳〜50代の携帯電話ユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、18〜19歳20.0%、20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%。

回答者のうち、アプリ機能のある携帯電話を使用しているユーザーは80.7%(242人)、そのうち、アプリの利用経験がある220人に、「どのようなアプリを利用したことがありますか」との質問を行った。

「ゲーム」は73.6%(162人)と7割にも上っている。2位は「待ち受け」で40.5%(89人)であり、3位は「メール」で35.5%(78人)となった。やはりゲームアプリの利用経験者が圧倒的に多いという状況だ。

また、同じ220人のアプリ利用経験者に「どのようなアプリが増えて欲しいと思いますか」との質問を行った。

もっとも多くの回答を集めたのは、同じく「ゲーム」であったが、利用経験よりも回答数は下がり、45.0%(99人)であった。ゲームアプリは豊富に存在しており、その数にユーザーはある程度満足している状況なのかもしれない。

ゲームに次いで回答を集めたのは「地図など」で27.7%(61人)。現在は携帯電話の内蔵メモリー容量が大きくなっており、画像を多用する地図アプリにとって、良い環境が整ってきている。また、HSDPAEV-DO Rev.A など、新しい高速データ通信サービスが登場してきており、アプリからのダウンロードによる、スムーズな地図描き換えにも期待できるかもしれない。

それに次いだのは「辞書」で22.3%(49人)。携帯電話で辞書が扱えれば、電子辞書を持ち歩く必要はない。なお、本体に電子辞書機能を備える携帯電話も存在する。

「ナビゲーション(GPS)」という回答も21.8%(48人)と多かった。こちらは本体に GPS 機能が内蔵されている必要があるため、求められている「アプリ」というよりは、求められている「機能」と言えるだろう。

利用率も人気も集めているゲームアプリだが、どのようなゲームアプリが求められているのだろうか。上の質問で「ゲーム」と回答した99人を対象に聞いてみた。

「携帯電話のアプリでどのようなゲームが増えて欲しいですか」との質問を行ったところ、もっとも回答を集めたのは、定番の「落ちゲー(テトリス・ぷよぷよなど)」で48.5%(48人)であった。手軽で楽しく、時間つぶしにはピッタリのジャンルだ。

それに次いだのは「RPG」で38.4%(38人)、「パズル」32.3%(32人)、「シミュレーション」21.1%(21人)などが続いた。

(調査協力:株式会社クロス・マーケティング



参考記事:
携帯電話の有料コンテンツ利用経験は着メロが6割以上、アプリは4割
フルブラウザ利用者は約16%、その6割がプリセットのフルブラウザ


Q:どのようなアプリを利用したことがありますか

Q:どのようなアプリが増えて欲しいと思いますか

Q:携帯電話のアプリでどのようなゲームが増えて欲しいですか


(2006年8月30日〜9月1日 18歳〜50代のユーザー300人)


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