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一言聞いてますか? IM で会話を始めるとき/終えるときEメールのマナーはすでに確立されているが、よりプライベートなツールとして利用されているインスタントメッセンジャー(IM)についてはどうだろうか。Web サイト組み込み型も登場しており、今度も利用機会が増えていきそうなだけに気になるところだ。
インターネットコムと goo リサーチが行った調査によると、IM で会話を始める際は「相手の状況を一言聞く」という人が多く半数を超えており、会話を終わらせるときには「何らかの形で終わりであることを確認する」と回答した人が7割を占めた。 調査対象は全国20代〜60代のインターネットユーザー1,063人。年齢層は20代22.67%、30代44.03%、40代22.67%、50代8.37%、60代2.26%。 男女別構成比は男性46.94%、女性53.06%。 全体1,063人に IM の利用状況を聞いてみたところ、「家庭のみの利用が21.73%(231人)、「職場のみの利用」が2.54%(27人)、「家庭と職場で利用」が6.11%(65人)で、合計30.38%(323人)が現在 IM を利用していることがわかった。一方「利用していない」人は44.03%(468人)、さらに「インスタントメッセンジャーを知らない」という人も25.59%(272人)を占めた。 家庭で IM を利用する296人に使用中のクライアントソフトを聞いたところ(複数回答)、「MSN メッセンジャー(Windows Live メッセンジャー)」が196人でトップ、続いて2位「Yahoo!メッセンジャー」(168人)、3位「Skype」(42人)の順となった。相次いで新バージョンをリリースした MSN とヤフーが群を抜いている反面、グーグルの「Google トーク」(12人)がこの分野では振るわない。 サンプル数は少ないが、職場での IM 利用状況にも触れておこう。MSN(43人)、ヤフー(29人)の順位に変わりはなかったものの、3位には Skype(12人)を抑えて「IP メッセンジャー」(21人)がランクインしており、さらに Google トークと企業向けメッセンジャーが同数(それぞれ6人)となるなど、家庭での利用とは若干異なる結果が出た。 職場での用途は「社内で仕事関係の打ち合わせ」と「社内とプライベートの内容について雑談」が多く、社外との仕事・プライベートのやり取りを上回った。また「在席状況の確認」という使い方も重宝されている。 ところで、意外と気になるのが IM 利用のマナーだろう。どうやって会話を始めるか、そしてどのように終わらせるか、なかなか悩むところではある。 これについて IM 利用者323人に尋ねたところ、会話を始める際は「『今よろしいですか?』など、相手の状況を一言聞く」という人が多く半数を超えた(51.08%)。「突然本題に入る人」は27.24%、「本題に関係ない世間話から入る」という人も16.10%いた。 また、会話を終わらせるときは「『では、失礼します』など、何らかの形で終わりであることを確認する」と回答した人が7割を占めた。残りは多少気まずそうな「どちらからともなく会話が途切れたら終わり」という回答だった。 これらのデータを見るかぎり、一言確認してから会話を始め、終えるときはその旨を伝えることが IM の一般的なマナーとなっているようだ。 (調査協力:goo リサーチ)
調査協力:goo リサーチ
Q:インスタントメッセンジャー(IM)を利用していますか。 ![]() Q:家庭で利用している IM ソフトをすべてお答えください。 ![]() Q:いつも IM でどのように話しかけていますか。 ![]() (2006/9/8〜9/10 全国20代〜60代以上のインターネットユーザー1,063人)
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