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2006年9月20日 09:00

携帯電話の電話番号、「その場で発信して伝える」75%、赤外線は28%

名刺交換や赤外線通信、メモの受け渡しなど、電話番号やメールアドレスを交換する方法はいくつか考えられるが、実際はどのような方法が多く使われているのだろうか。

インターネットコム株式会社JR 東海エクスプレスリサーチは「携帯電話のアドレス帳に関する調査」を行い、携帯電話のアドレス帳がどのように使われているかを探った。

調査対象は、20代から60代までの男女330人。男女比は男性62.7%、女性37.3%、年齢別は、20代15.5%、30代37.0%、40代26.1%、50代14.8%、60代6.7%。地域別は、北海道0.6%、東北0.0%、関東42.1%、甲信越0.6%、東海28.2%、北陸0.3%、近畿26.1%、中国1.5%、四国0.0%、九州沖縄0.6%。

回答者のうち、携帯電話を所有していない5人を除いた325人に、「携帯電話の電話番号を交換する際に、どのような方法をとりますか?」という質問を行い、よく使う方法を3つまで選んでもらった。

もっとも多かった回答は「相手の電話番号を聞いて、その場で発信する」で75.7%(246人)という結果となった。それに次いだのは「自分の番号を教えて、その場で発信してもらう」で67.1%(218人)であった。

この方法であれば、その場で電話番号が正しいかどうかを確認できるうえに、着信した側は、番号を入力することなく、履歴からアドレス帳への登録を行える。飲み会などでは良く見かける光景だ。

「赤外線通信を使う」との回答も多く28.0%(91人)と、3割に近い回答を集めた。赤外線通信機能は搭載しない携帯電話も多いが、赤外線通信機能搭載モデルのユーザーは便利に使っているのだろう。

また、メールアドレスに関しても交換方法を尋ねてみた。同じく携帯電話所有者325人に「携帯電話のメールアドレスを交換する際に、どのような方法をとりますか?」という質問を行い、回答を3つまで選んでもらった。

もっとも多かったのは「相手のアドレスを聞いて、その場で送信する」という回答で64.0%(208人)、それに次いだのが「自分のアドレスを教えて、その場で送信してもらう」で58.2%(189人)であった。電話番号ほど回答が集中してはいないが、メールアドレスもその場で送受信するのが主流のようだ。

ただし、メールアドレスの場合は「メモを渡す/もらう」という回答も多く40.3%(131人)であった。電話番号の場合はメモは32.0%であったが、メールアドレスはメモも多く利用されているようだ。

このようにして集まっていくアドレスデータだが、なんらかの事故が発生して消失してしまうこともある。

KDDI が、アドレス帳を EZweb 上の専用サーバーに無料でバックアップできる「アドレス帳預けて安心サービス」を発表するなど、通信を使ったバックアップサービスも登場しているが、ユーザーはどの程度バックアップを行っているのだろうか。

携帯電話所有者325人に「アドレス帳のバックアップは行っていますか」という質問を行ったところ、「バックアップしていない」という回答は63.1%(205人)と、6割を超えた。

バックアップしているユーザーの回答で、最も多かった方法は「メモリーカード」で19.1%(62人)であった。それに次いだのは「パソコン」で15.4%(50人)であった。

メモリーカードへのバックアップは手軽で簡単。もし自分の携帯電話に、メモリーカードへのアドレス帳バックアップ機能があれば、機会を見て実行しておきたい。

(調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ



参考記事:
2人に1人はアドレス帳ではなく「返信」でメール作成〜携帯メール調査
KDDI、バーコードを利用した携帯電話のアドレス交換サービス


Q:携帯電話の電話番号を交換する際に、どのような方法をとりますか

Q:携帯電話のメールアドレスを交換する際に、どのような方法をとりますか

Q:アドレス帳のバックアップは行っていますか


(2006年9月12日〜13日 20〜60代のユーザー330人)

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