![]() ![]() ![]() ![]() 約3割がワンセグケータイの購入を予定〜携帯映像・動画に関する調査この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20061004/1.html
著者:japan.internet.com編集部
国内internet.com発の記事
ワンセグ放送の正式サービス開始から半年が過ぎ、対応機器のラインアップが出揃い、好調な売れ行きとなっているようだ。
また、これまで携帯電話へのダウンロード配信がメインであった携帯動画コンテンツの分野では、ポッドキャストなどの PC を介したサービスや、えびテレビや GREE、jig.jp などが、動画投稿サイトを開始するなど、新しい動きが活発になってきている。 このような新しい流れの中にある、携帯電話ユーザーの携帯映像コンテンツに関する意識はどのようなものであろうか。 インターネットコム株式会社とJR 東海エクスプレスリサーチは「モバイル動画に関する意識調査」を行い、ワンセグ放送や動画コンテンツの利用状況や利用意向を調査した。 調査対象は、20代から60代までの男女330人。男女比は男性72.1%、女性27.9%、年齢別は、20代18.8%、30代41.5%、40代27.6%、50代9.7%、60代2.4%。地域別は、北海道0.0%、東北0.3%、関東43.9%、甲信越0.3%、東海28.2%、北陸0.0%、近畿24.2%、中国1.5%、四国0.3%、九州沖縄1.2%。 まず、モバイル動画の利用状況から見てみよう。「手持ちのモバイル機器で動画を見ることがありますか」との質問を行ったところ、「よくある」が6.7%(22人)、「たまにある」が17.3%(57人)、「見たことがある」が16.1%(53人)となっており、合計すると40%がモバイル機器での動画を見た経験があるとの結果となった。 手持ちのモバイル機器に動画視聴機能はあるが「見たことはない」という回答者は30.9%(102人)となっており、4割に上る視聴経験者が未経験者を上回っている。 なお、そのほか、「手持ちのモバイル機器に動画視聴機能がない」という回答は23.9%(79人)、「モバイル機器を持っていない」は5.2%(17人)となっている。 では、実際にはどのようなコンテンツが視聴されているのだろうか。 モバイル動画の視聴経験者132人に「どのような動画を再生しましたか」との質問を行ったところ、もっとも多かったのは「携帯電話で撮影したもの」で57.6%(76人)であった。「携帯電話向け動画コンテンツ」は、それに次ぐ2位となっており、46.2%(61人)であった。 携帯電話向けの動画コンテンツの利用経験者は、3位の「パソコンで変換したもの」16.7%(22人)を大きく上回っている状況だ。なお、「その他」にはポッドキャストや、デジカメや HDD レコーダーで録画したもの、といった回答があった。 これからの利用意向に関しても調査を行った。 全ての回答者に対して「次の機器を購入する予定はありますか」との質問を行ったところ、最も回答を集めた機器は「ワンセグケータイ」で、29.7%(98人)と、3割近い回答者が購入意向を示した。 それに次いだのは「動画再生機能付き音楽プレーヤー」であったが、10.9%(13人)と、ワンセグケータイには遠く及ばなかった。 現在、発売されているワンセグ放送対応携帯電話は、KDDI の W33SA、W33SA II、W41H、W43H、NTT ドコモの P901iTV、ソフトバンクの 905SH の6モデルとなっている。今後、KDDI からは W43SA などが発売される予定となっており、ウィルコム向けでは W-ZERO3 用のワンセグチューナーも発表されている。 ワンセグ対応携帯電話のラインアップは充実してきており、視聴環境が整ってきている状況だ。このワンセグの普及に伴い、「モバイル環境で映像を楽しむ」というスタイルは本格的に浸透していくと思われる。 冒頭で挙げた携帯電話向けの動画コンテンツの新しい流れは、YouTube のような PC 向けの動画共有サービスの人気だけではなく、ワンセグの普及によるモバイル映像視聴の習慣化の影響下にもあるといえるだろう。 (調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ)
調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ
Q:あなたは、手持ちのモバイル機器で動画を見ることがありますか ![]() Q:どのような動画を再生しましたか ![]() Q:次の機器を購入する予定はありますか ![]() (2006年9月28日〜29日 20〜60代のユーザー330人)
|