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携帯電話買い替えニーズ定期リサーチ(28):2006年10月27日――MNP 利用希望は減少、au への乗り換え希望は根強いこの「携帯電話買い替えニーズ定期リサーチ」はインターネットコム株式会社と goo リサーチが2004年4月より定期的にレポートしているもので、今回はその第28回目にあたる。第26回から設問を一新して調査を行っている。
調査対象は、全国の10代から50代以上のインターネットユーザー1,000人。男女比率は、男性:43.20%、女性:56.80%。年齢層分布は、10代:1.40%、20代:22.70%、30代:41.30%、40代:22.90%、50代以上:11.70%。 前回と同様、ユーザーの割合を実際のものと近づけるため、NTT ドコモユーザー:52.50%、au(KDDI)ユーザー:28.30%、ソフトバンクユーザー:15.40%、ウィルコムユーザー:3.80%の割合で調査を行った。 今回の調査は、2006年10月16日から19日の間に行った。MNP 開始目前ではあるが、ソフトバンクの「予想外割」は発表されていない時期の調査となる。 ウィルコムユーザーを除いた回答者962人に「番号ポータビリティ制度が開始された場合、携帯電話会社を変更したいと思いますか」との質問を行ったところ、「変更したい」と回答したユーザーは17.67%(170人)であった。 6月に行った第26回の調査では28.10%、8月に行った第27回の調査では26.04%と MNP 利用意向者は減少したが、第28回となる MNP 開始直前の今回は一気に10%台に減少している。 では、変更先に関してはどうだろうか。MNP を使って携帯電話会社を「変更したい」という回答者170人に「変更後に利用したい携帯電話会社はどこですか」との質問を行ったところ、これまでの他の報道と同じように「au(KDDI)」との回答が最も多く、62.35%(106人)であった。 第26回の調査で au への変更希望は53.02%、第27回は57.20%であり、今回は62.35%と、MNP 利用希望者内の au への変更希望者の比率は高くなっている。 この調査は、毎回1,000人の回答者を対象に調査を行っているので、人数に注目して変化を考察してみよう。au への変更希望者は149人→143人→106人と推移しており、今回は第26回、第27回の3分の2程度の人数となっている。 NTT ドコモへの変更希望者は50人→47人→25人、ソフトバンク(ボーダフォン)への変更希望者は82人→60人→39人と推移しており、両社とも今回は第26回の半数程度の人数となっている。 全体では MNP 利用意向者自体は減少しているが、au への変更希望者は比較的根強いといえるだろう。 さて、2006年10月1日、ボーダフォンからソフトバンクへの、ブランド名・社名変更が行われた。今回は、この変更をユーザーがどう感じているのかも尋ねてみた。 すべての回答者に対して「ボーダフォン時代に比べて、現在の「ソフトバンク」のイメージをお答えください」との質問を行った。 「とてもイメージがアップした」との回答は7.30%(73人)。「少しイメージがアップした」との回答は27.10%(271人)で、合計すると34.4%がイメージがアップしたと感じているようだ。 逆に「とてもイメージダウンした」6.00%(60人)と「少しイメージダウンした」12.70%(127人)の合計は18.70%となっており、イメージアップしたと感じている回答者の半数程度となっている。 イメージのアップしたソフトバンクと、MNP で人気を集めるという調査結果の au、そしてシェア1位の座を守り続けている NTT ドコモ。いよいよ開始された MNP で、実際のシェアはどのように動いていくのだろうか。 原データのご購入を希望される方は、research@japan.internet.com までメールにてお問い合わせ下さい。(調査協力:goo リサーチ)
調査協力:goo リサーチ
Q:番号ポータビリティ制度が開始された場合、携帯電話会社を変更したいと思いますか ![]() Q:変更後に利用したい携帯電話会社はどこですか ![]() Q:ボーダフォン時代に比べて、現在の「ソフトバンク」のイメージをお答えください ![]() (2006/10/16〜19 全国10代〜50代以上のインターネットユーザー1,000人)
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