![]() ![]() ![]() ![]() アバター利用者の約3割が有料アイテムを購入〜アバターに関する調査この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20070111/1.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
3Dオンラインコミュニティ「Second Life」が話題となっている。ネット上に自分の分身となるキャラクターをおいて、バーチャルな生活を営むオンラインコミュニティだ。ネット上の自分の分身といえば、「アバター」サービスがおなじみ。今回のデイリーリサーチのテーマは、この「アバター」だ。
インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングは、「アバターに関する調査」を行い、アバターの利用状況を探った。 調査対象は、10代〜50代の、アバターを「よく知っている」「なんとなくわかる」「聞いたことはある」という300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、10代20.0%、20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%。 まず、どのアバターサービスに人気が集まっているのかを見てみよう。回答者のうちアバターの利用経験がある136人に「パソコンではどのアバターサービスを使っていますか」との質問を行った。 最も回答を集めたのは、「Yahoo! アバター」で67.6%(92人)であった。他の調査でもヤフーの提供するサービスは群を抜いて人気を集めているが、アバターでもヤフーは強いようだ。 それに次いだのは「ハンゲーム」で38.2%(52人)。ハンゲームはゲームポータルサイトだが、アバターも人気を集めているようだ。その他はぐっと下がって、「livedoor アバター」5.1%(7人)、「アバタウン」4.4%(6人)と続いている。 一般的にアバターサービスは無料で始められるものが多く、多くの無料アイテムが提供されているものだ。しかし、ちょっと凝ったアイテムは大抵が有料。そのような有料アイテムはどの程度利用されているのだろうか。 同じくアバターの利用経験がある136人に「アバターの有料アイテムを購入したことはありますか」との質問を行った。 69.1%(94人)が「購入したことはない」と回答しているものの、「よく購入している」3.7%(5人)、「たまに購入している」8.8%(12人)の合計は、アバター利用経験者の10%以上となった。 また「何回か利用したことがある」は18.4%(25人)となっており、合計すると約3割は有料アイテムの購入経験があるという結果となっている。 アバターは単体で使用されるものではなく、プロフィール画面に表示させたり、Blog パーツとして貼り付けたりといった使い方が一般的だ。最後に、ユーザーがどのようなサービスにアバターを利用したいのかを尋ねてみた。 回答者全員を対象に「アバターをどのようなサービスと一緒に使うと楽しいと思いますか」との質問を行ったところ、最も回答を集めたのは「チャット」で29.3%(88人)であった。 それに次いだのは「オンラインゲーム」27.0%(81人)。以下は「掲示板」23.7%(71人)、「インスタントメッセンジャー」23.3%(70人)と続いた。 同じ対話サービスでも、1対1の会話となる IM よりも、多人数が基本のチャットのほうが人気を集めている点は興味深い。オンラインゲームでは、MMORPG などではプレーヤーのキャラクター自体がアバター的要素も含むだろう。 名前だけを表示するよりも、アバターを使用したほうが、相手に対する印象は残りやすい。多人数のコミュニティであれば、口数が少ないユーザーであっても、アバターでそれなりの印象を残すことができる。「口数が少ない」という点でキャラがかぶっている相手がいても、アバターで差をつけることができるのだ。 「特にない」との回答も41.0%(123人)にのぼったが、アバターに興味のあるユーザーは、アバターの利点をよく理解しているのだろう。 (調査協力:株式会社クロス・マーケティング)
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
Q:あなたは、パソコンではどのアバターサービスを使っていますか ![]() Q:あなたは、アバターの有料アイテムを購入したことはありますか ![]() Q:あなたは、アバターをどのようなサービスと一緒に使うと楽しいと思いますか ![]() (2006年12月20日〜21日 18歳〜50代のアバターを「よく知っている」「なんとなくわかる」「聞いたことはある」という300人)
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