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SNS の「あしあと」残るのが気になる約65%〜SNS 利用に関する調査昨年、So-net SNS は、いわゆる「あしあと」=訪問履歴が付かない「忍び足機能」を追加した。SNS ユーザーは、この「あしあと」をどのように感じているのだろうか。
インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングは、「SNSのコミュニケーションに関する調査」を行い、「あしあと」を中心に SNS におけるコミュニケーションの実態を探った。 調査対象は、10代〜50代の SNS ユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、10代20.0%、20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%。 まずは、自分のページの「あしあと」に関して見てみよう。利用している SNS において、登録している「友だち(フレンド)」がいるという286人に「自分のページの訪問履歴(あしあと)を気にしますか」との質問を行った。 「とても気になる」は14.0%(40人)と1割を超えている。「ある程度気になる」は48.6%(139人)と半数近くに上っており、合計すると62.6%が自分のページに他人が残す「あしあと」を気にしているのがわかった。 「あまり気にならない」24.8%(71人)と「まったく気にならない」9.8%(28人)の合計は34.6%であり、気にするユーザーが圧倒的に多いようだ。 では、自分が他人のページにつけてしまう「あしあと」はどうだろうか。上記の質問で「訪問履歴の機能がない」「訪問履歴の機能がわからない」と答えた回答者を除いた278人に「他人のページを訪問する際に、相手のページに訪問履歴(あしあと)が残ってしまうことは気になりますか」と聞いた。 「とても気になる」は20.5%(57人)と、自分のページの場合を大きく超えている。母数に若干の違いはあるが、人数で見ると「あしあと」がついてしまうのをとても気にするユーザーのほうが17人多い。 「ある程度気になる」は46.0%(128人)で、合計すると66.5%が相手のページに「あしあと」がつくことを気にしているという結果だ。 このように多くの SNS ユーザーが気にしてしまう「あしあと」だが、意図的につけることによって、挨拶の代わりにするという使い方もある。日記にコメントを残す時間がないときや、いいコメントが思い浮かばない場合でも、相手のページに「あしあと」を残すことで、「見たよ」とのメッセージを伝えることができるというわけだ。 同じく訪問履歴機能のある SNS を利用する278人に「訪問履歴(あしあと)を挨拶やコメントの代わりに使用すること(あなたのページを訪ねましたよという印のように)はありますか」との質問を行った。 「よく利用する」との回答は6.8%(19人)と1割に満たないが、「たまに使用する」との回答は27.7%(77人)で、この「あしあと挨拶」の利用者は3割程度存在していると見ることができる。 また「使用したことはある」との回答も21.6%(60人)あり、「あしあと挨拶」の利用経験者の合計は56.1%と半数を超えている。 訪問先に「あしあと」がついてしまうのを気にする反面、自分のページに誰が訪れたのかも気になるし、挨拶としてわざとつけるようなこともある。SNS の「あしあと」は、言葉を使わないにもかかわらず、重要なコミュニケーションツールとなっているようだ。 (調査協力:株式会社クロス・マーケティング)
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
Q:自分のページの訪問履歴(あしあと)を気にしますか ![]() Q:他人のページを訪問する際に、相手のページに訪問履歴(あしあと)が残ってしまうことは気になりますか ![]() Q:訪問履歴(あしあと)を挨拶やコメントの代わりに使用することはありますか ![]() (2007年2月28日〜3月1日 10代〜50代の SNS ユーザー300人)
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