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RSS 定期リサーチ(14)最終回:2007年4月6日――RSS リーダー認知度4割まで向上インターネットコムと goo リサーチが行った調査によると、RSS リーダーの認知度が4割まで向上していることがわかった。
調査対象は、全国の10代から60代以上のインターネットユーザー1,055人。男女比率は、男性:52.23%、女性:47.77%。年齢層分布は、 10代:17.16%、20代:19.24%、30代:18.01%、40代:17.54%、50代:16.87%、60代以上:11.18%。 この調査は2005年7月より「インターネット・ツール定期リサーチ」として開始されたもので、第9回より RSS リーダーをメインとした「RSS 定期リサーチ」として定期的に調査を行ってきた。今回はその第14回目、最終回となる。 RSS リーダーの認知度は、第9回から34.45%、34.27%、33.30%、34.75%と33〜34%台で安定していたが、前回の第13回で36.27%と1ポイントを超える幅での増加を見せた。今回はさらに、前回から3.82ポイント増加して40.09%(423人)と、ついに4割を超えた。 この背景には、RSS リーダーに対応した IE7 を標準搭載する Windows Vista の発売があることは間違いないだろう。「IE7 が正式リリースされれば…」が合言葉になっていた RSS 業界だが、その言葉が現実となってきたようだ。 RSS リーダーの「利用経験がある」人も、過去調査では16〜18%程度であった値が、今回はついに2割を越えている。インターネット上のツールやサービスをある程度知っている1,023人中21.70%(222人)と、前回の17.68%から4.02ポイントもアップしている。 では、その利用形態はどうだろうか。RSS リーダーを現在利用している178人を対象に質問を行った。 RSS リーダーを利用しはじめてから、閲覧するサイトの総数が「増えた」というユーザーは43.82%(78人)。前回の40.58%から3ポイント以上アップしている。 一方、購読している RSS の数はまだ少なく、50.00%(89人)が「5個以下」。「6〜10個」23.03%(41人)で、購読 RSS フィード10個以下のユーザーが合計は73.03%(130人)にまで達する。 4分の3近くが10個以下であるが、RSS リーダー愛好者からすると「それくらいなら個々のサイトを訪問してもたいした手間ではないように思われる」という意見が強い。 だがちょっと待って欲しい。登録しているサイトに更新がひとつもなければ、複数のサイトを「巡回」することは明らかな無駄手間に終わる。少ない RSS 登録数でも、2サイト以上であれば使い続けていく意味は十分にあるはずだ。 IE7 と Windows Vista の登場などにより、RSS リーダーの認知度は確かに向上したようだ。この仮説の成就を見届けた RSS 定期リサーチも、Blog 定期リサーチと同様、その役目をいったんは終える。 しかし、新たな RSS リーダーユーザーたちが相変わらず10個以下の登録 RSS で、リーダーを使い続けていくのかはとても気になるところだ。いつかまた、それを確認したいと思う。 原データのご購入を希望される方は、research@japan.internet.com までメールにてお問い合わせ下さい。 (調査協力:goo リサーチ)
調査協力:goo リサーチ
Q:インターネットを使った次のツールやサービスについて、現在ご利用中あるいは、ご利用経験のあるサービスを全てお答えください ![]() Q:インターネットを使った次のツールやサービスについて、現在あなたがご利用中あるいは、ご利用経験のあるサービスを全てお答えください ![]() Q:購読している RSS はいくつありますか ![]() (2007/3/22〜3/26 全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,055人)
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