| デイリーリサーチ | 2007年4月12日 12:00 |
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OS の自動更新、約34%が「シャットダウン時」の適用を希望 著者: japan.internet.com編集部 ▼2007年4月12日 12:00 付の記事 □国内internet.com発の記事 Microsoft は4月5日、4月の月例更新について先行情報を発表、10日に更新が公開された。今回修正された内容には、深刻度が最大の「緊急」となっているものもある。 なお、今回の4月月例更新の前にも、 Windows のアニメーション カーソル処理に関する深刻な脆弱性について、緊急の修正プログラムが提供されている。今回のデイリーリサーチは、このような OS の更新プログラムをテーマとする。 インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングは「パソコンの自動更新に関する調査」を行い、PC ユーザーの OS の更新プログラムに対する意識を探った。 調査対象は、首都圏に住む10代〜50代のユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、10代20.0%、20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%。 回答者のうち、Windows 系 OS を使用しているのは269人。この269人のうち OS の自動更新を使用している219人に自動更新の設定状況を尋ねてみた。 最も多かったのは「自動ダウンロード、自動実行」で54.3%(119人)であった。推奨されている設定でもあり、この設定が最も一般的であるようだ。一方「自動ダウンロード、手動実行」も35.2%(77人)と、3割を超えている。 「自動実行」にしておくと、予測しないタイミングで更新プログラムのインストールが自動実行されることもあり、そのような場合には、作業中であっても再起動を促すダイアログが出現したり、PC のスペックによってはインストール時にパフォーマンスが低下することもある。 再起動が必要になると、「後で再起動」が有効な場合であっても、作業に区切りが付くまで何度も「後で再起動」のボタンをクリックしなければならない事態も発生する。「自動ダウンロード、自動実行」に設定している119人の回答者に、自動更新終了後の再起動を促すダイアログが邪魔だと感じることがあるかどうかを尋ねた。 「更新のたびに感じる」との回答は41.2%(49人)と4割を超えており、同じく4割を越す「たまに感じる」44.5%(53人)との合計は85.7%と、8割以上に上る。 では、ユーザーにとって好ましい更新のタイミングはいつだろうか。すべての回答者に対して、いつ更新が適用されるのが好ましいかを尋ねてみた。 最も回答を集めたのは「パソコンシャットダウン時」で34.7%(104人)であった。パソコンの使用を終えたシャットダウン時は、確かに更新があっても作業に影響はない。以下は「パソコン起動時」28.0%(84人)、「手動で好きなとき」26.7%(80人)と続いた。 Windows XP SP2 で OS の自動更新を「自動ダウンロード、自動実行」に設定しておくと、スケジュールされた更新時にコンピュータの電源が入っていない場合は、次回コンピュータを起動したときに更新がインストールされる。 PC を使用することのない時間に更新をスケジュールしておくと、ほとんどの更新は PC 起動直後に行われることになる。この更新プログラムのダウンロード・インストール中には PC の操作が可能なため、更新に気づかずに作業をしている間にインストールが実行され、再起動されてしまいがちだ。 脆弱性への対応などのため、OS の更新は非常に大事なものだ。しかし、そのために作業に支障をきたしてしまうのも悔しい。「自動ダウンロード、手動実行」の設定を活用するなど、OS の更新サービスとうまく付き合っていきたいところだ。 (調査協力:株式会社クロス・マーケティング)
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
Q:自動更新の設定はどのようにしていますか ![]() Q:自動更新終了後の再起動を促すダイアログが邪魔だと感じることはありますか ![]() Q:OS の更新プログラムはいつ適用されるのが好ましいと思いますか ![]() (2007年4月4日〜5日 インターネットユーザー300人)
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