「在宅ワーカー」は高嶺の花かインターネットと携帯電話の普及で、
自宅にいても仕事のできる環境が作れるようになったせいか、
一時期、在宅ワーカーという言葉が流行った。
言葉が流行っただけで、企業が大量にその制度を採用した、
という話は聞かなかったような気がするが、実際はどうだろうか。
インターネットコム株式会社とJR 東海エクスプレスリサーチが行った「在宅ワーカー」に関する調査によると、 勤務先に「在宅ワーカー」制度があると回答したのは、 全体の約5%。 しかしながら、5割強が、 「在宅ワーカー」という言葉を「よく知っている」と回答している。 調査対象は、20代から60代の民間企業に勤務する男女330人。 男女比は男性62.1%、女性37.9%。 年齢別では、20代18.5%、30代50.0%、40代23.9%、50代6.1%、60代1.5%。 地域別では、北海道0.6%、東北1.5%、関東31.5%、甲信越1.2%、東海47.6%、 北陸0.9%、近畿15.2%、中国0.6%、四国0.3%、九州沖縄0.6%。 調査対象は330人だが、 このうち現在も民間企業に勤務していると回答した297人に対して、 「在宅ワーカー」という言葉を知っているかどうか聞いてみたところ、 52.9%(157人)が「よく知っている」と回答した。 また、この157人のうちの8.9%(14人)が、 自分の勤務先に「在宅ワーカー」制度があると回答した。 全体297人に対する割合は、4.7%。 「在宅ワーカー」として働いている人の職種には、 「研究職」「事務職」「管理職」などがあげられている。 5割以上の認知度があるにもかかわらず、 導入している企業はわずかなようだが、 認知度の高さは、 「在宅ワーカー」という勤務形態に対する憧れのせいもあるかもしれない。(調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ)
調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ
Q:「在宅ワーカー」という言葉を知っていますか。 ![]() Q:勤務先に「在宅ワーカー」の制度はありますか。 ![]() Q:勤務先で「在宅ワーカー」として働いている方の職種をお答えください。複数選択可。 ![]() (2007年4月18日 20代から60代の民間企業に勤務する男女330人。)
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