約6割が書き込み可能型 DVD ドライブを所有〜データ保存に関する調査Blu-ray や HD DVD といった次世代光学メディアドライブを搭載したパソコンが登場してきているが、現在、人々はどのように光学メディアを利用しているのだろうか。
インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングは「データ保存に関する調査」を行い、光学ドライブの利用状況を中心に、パソコンのデータ保存に関する意識を探った。 調査対象は、10代〜50代のインターネット ユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、10代20.0%、20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%。 まず、現役で使用されている光学ドライブの種類を見てみよう。全ての回答者を対象に、「あなたのパソコンにはどのような光学ドライブが付いていますか」との質問を行った。 最も回答を集めたのは「書き込み可能型 DVD ドライブ」で58.0%(174人)であった。6割近くのユーザーは、パソコンで DVD を焼ける環境にあるようだ。 それに次いだのは「書き込み可能型 CD ドライブ」で46.7%(140人)。書き込み可能なドライブが完全に主流にあると言っていいだろう。 以下は読み込みのみの「DVD-ROM ドライブ」が30.7%(92人)、「CD-ROM ドライブ」28.7%(86人)と続いている。職場では情報漏洩対策などの理由から、このような読み込みのみのドライブはよく見かけられる。 なお、次世代光学ディスクは「HD DVD」が5.0%(15人)と、「Blu-ray」0.7%(2人)を大きく引き離している。PC においては、HD DVD が一歩リードしているようだ。しかし、Blu-ray はプレイステーション3に採用されており、「HD DVD」が主流とは一概には言えないだろう。 さて、光学ドライブユーザーは、1か月にどの程度のメディアを消費するのだろうか。 CD-R ドライブを所有している回答者140人に「あなたはどの程度、CD-R(RW を含む)メディアを消費しますか」との質問を行った。 その結果は「月に1枚以下」との回答が最も多く31.4%(44人)であった。そのほかは、「月に2〜3枚」20.7%(29人)、「月に4〜10枚」12.1人(17人)、「月に11枚以上」が5.0%(7人)という結果だ。 DVD-R のほうも見てみよう。書き込み可能 DVD ドライブを所有している174人に「あなたはどの程度、DVD-R(RW、マルチ・デュアル系を含む)メディアを消費しますか」との質問を行った。 結果は「月に1枚以下」との回答は25.3%(44人)と、CD-R よりも少ない。逆にそれ以上は、「月に2〜3枚」22.4%(39人)、「月に4〜10枚」15.5人(27人)、「月に11枚以上」7.5%(13人)と、どの層も CD-R よりも高い値を示している。 今回の結果だけを見れば、CD-R よりも DVD-R のほうが、1か月の消費枚数が多いようだ。 (調査協力:株式会社クロス・マーケティング)
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
Q:あなたのパソコンにはどのような光学ドライブが付いていますか ![]() Q:あなたはどの程度、CD-R(RW を含む)メディアを消費しますか ![]() Q:あなたはどの程度、DVD-R(RW、マルチ・デュアル系を含む)メディアを消費しますか ![]() (2007年4月25日〜26日 インターネットユーザー300人)
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