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動画サービス、共有も配信も利用する人では「共有派」が主流YouTube やニコニコ動画などの動画共有サービスが話題となる一方、GyaO や Yahoo! 動画といった無料の高品質動画配信サービスも人気を集めている。これらの動画系コンテンツはどの程度利用されているのだろうか。
インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングは「動画配信サービスに関する調査」を行い、動画配信サービスの利用動向を探った。 調査対象は、10代〜50代のインターネット ユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、10代20.0%、20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%。 まず、動画配信サービスの利用者を見てみよう。すべての回答者に対して「あなたは GyaO や Yahoo! 動画などの動画配信サービスを利用したことがありますか」との質問を行った。 「はい」との回答は57.7%(173人)で、半数以上に利用経験があった。一方「動画共有サービス」に関して利用経験を尋ねたところ、利用経験者は47.7%(143人)であった。利用経験者だけを見ると、動画配信サービスのほうが利用率が高いという結果だ。 次に両方を利用しているユーザーがどちらを多く利用しているのかを見てみよう。動画配信と動画共有の両方を利用したことがある118人に「動画配信サービスと動画共有サービスのどちらを多く利用しますか」との質問を行った。 「動画配信サービスがとても多い」との回答は9.3%(11人)で、「動画配信サービスが多め」12.7%(15人)との合計は22.0%と2割だ。 一方、「動画共有サービスがとても多い」は16.1%(19人)。「動画共有サービスが多め」は28.8%(34人)に上り、合計すると44.9%と動画配信派の倍以上という結果となった。 動画共有サービスで楽しめる動画は、尺の長いものもあるが短時間で楽しめるものが多い。これに比べて動画配信サービスは、映画など、腰を据えてじっくり楽しむものが多い。忙しい現代人にとって、手軽に楽しめるもののほうが利用頻度は高くなるのは仕方のないところだ。 最後に、具体的にどの動画配信サービスが利用されているのかを見よう。動画配信サービスの利用経験者に「利用したことのある動画配信サービスを選んでください」との質問を行った。 最も回答を集めたのは「GyaO」で74.6%(129人)、それに次いだのは「Yahoo! 動画」の71.1%(123人)。2つの大手無料動画配信サービスに人気が集中しているのは、2006年4月の調査と同じ結果だが、より利用者が多くなっている。 その2つに次いだ「BIGLOBE ストリーム」は25.4%(44人)。こちらも現在、無料コンテンツを充実させて人気を集めている。動画配信は無料のものが中心となっていると見てよいだろう。 (調査協力:株式会社クロス・マーケティング)
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
Q:あなたは GyaO や Yahoo! 動画などの動画配信サービスを利用したことがありますか ![]() Q:動画配信サービスと動画共有サービスのどちらを多く利用しますか ![]() Q:利用したことのある動画配信サービスを選んでください ![]() (2007年5月16日〜17日 インターネットユーザー300人)
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