進む医療機関の IT 化、「医事会計システム」が人気21世紀に突入して早7年が経過、
企業では規模の大小を問わず IT 化が急速に進んでいる。
先日、医療機関向けのレセプトプログラム搭載のセットトップボックスも販売が開始されたが、 医療機関の IT 化はどの程度進んでいるのだろうか。 インターネットコム株式会社とJR 東海エクスプレスリサーチが行った「医療現場の IT 化」に関する調査によると、現在、病院や医院では、 入院設備があるないにかかわらず9割以上が PC などを使用しており、 また、「医事会計システム」はいずれでもよく利用されていることがわかった。 調査対象は、20代から60代の医師などの医療関係者304人。 男女比は男性67.8%、女性32.2%。 年齢別では、20代7.2%、30代38.8%、40代39.1%、50代13.2%、60代1.6%。 地域別では、北海道0.0%、東北0.7%、関東30.6%、甲信越0.7%、東海41.4%、 北陸0.0%、近畿23.4%、中国1.0%、四国1.0%、九州沖縄1.08%。 全体304人には、現在は病院や医院には勤務していない40人が含まれており、 それを除いた264人の内訳は、 ベッド数「0」が89人で、ベッド数1以上が175人。 ベッド数が「0」と回答した89人のうち、 勤務先の病院や「医院で PC など使用している」のは92.1%(82人)だった。 また、 使用しているシステムで一番多かったのは「医事会計システム」(57人)、 ついで「電子カルテシステム」(35人、「受付システム」(31人)だった。 一方、 ベッド数が1以上の病院や医院に勤務している175人のうち、 98.3%が「PC などを使用している」と回答した。 使用しているシステムは、 「医事会計システム」(125人)、 「オーダリングシステム」(108人)、 「検査システム」(106人)の順になった。 しかしこれ以外のシステムも、ベッド数0に比べるとよく使われているようだ。 以上から、 現在、病院や医院では、 入院設備があるないにかかわらず9割以上が PC などを使用しており、 また、「医事会計システム」はいずれでもよく利用されていることがわかった。 (調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ)
調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ
Q:【ベッド数が0とお答えの方】勤務先の病院/医院では PC などを使用していますか。 ![]() Q:【ベッド数が0で PC を使用しているとお答えの方】以下のシステムのいずれかをお使いですか。複数選択可。 ![]() Q:【ベッド数1以上とお答えの方】勤務先の病院/医院では PC などを使用していますか。 ![]() Q:【ベッド数が1以上で PC を使用しているとお答えの方】以下のシステムのいずれかをお使いですか。複数選択可。 ![]() (2007年5月29日 20代から60代の医師などの医療関係者304人。)
関連記事 最新トップニュース
|
なぜ勝った? 世界No.1シェアをつかんだ“Windows”(9月5日 11:00)
ソフトバンクモバイル、8月の純増数は約16万件――携帯電話契約数に関する速報(9月5日 14:40)
【今週の Web ミミズク】Google と Apple でにぎわうニュースサイト(9月5日 16:50)
TCA、8月度の携帯契約数を発表――ソフトバンクが16か月連続純増 No.1 に(9月5日 18:00)
私の周りは“geek out”している人ばかり(9月5日)
|