SNS 定期リサーチ(7):2007年6月22日――「ひまつぶし」目的のユーザーが増加インターネットコムと goo リサーチが行った調査によると、SNS 利用者の利用目的に「なんとなく・ひまつぶし」を挙げるユーザーが増加しているようだ。
今回の調査は2007年2月に続く定期調査の第7回となる。 調査対象は全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,094人。男女比は男性52.65%、女性47.35%。年齢別は10代17.28%、20代19.84%、30代17.82%、40代17.18%、50代16.64%、60代以上11.24%。 全体1,094人のうち「mixi」などの SNS を現在利用している人は前回より2.35ポイント増加して30.80%(337人)。過去に利用した経験がある人7.13%(78人)を加えると37.93%となる。「SNS を知らない」という回答者は16.27%(178人)で、SNS の認知度はこれを除いた83.73%(916人)だ。 今回の調査では、利用者・知名度ともに若干幅のある伸びを示している。次回調査でも増加するかどうかを見守りたいところだ。 今回は続いて、利用状況と利用目的を見てみよう。 SNS を利用している337人に「SNS の利用状況について、どのような機能を利用していますか」との質問を行った。 最も回答を集めたのは「日記、掲示板(コミュニティ)などを読む」で87.54%(295人)。一方、「日記、掲示板(コミュニティ)などに書き込む」は「読む」に次ぐ65.88%(222人)だ。 「足跡などを確認する」は60.83%(205人)と6割、「メッセージを交換する」はEメールなどで代用できるためか、51.93%(175人)とほかの機能に比べて少なかった。 利用目的はどうだろうか。同じく SNS 利用者337人に「SNS の利用目的は何ですか」との質問を行った。 最も回答を集めたのは「家族・友人とのコミュニケーション」で64.99%(219人)。既知の相手とのコミュニケーションが最も多いという結果だ。 それに次いだのは「なんとなく・ひまつぶし」で47.48%(160人)。なお、この質問に、第1回では37.86%、第4回では41.99%が「なんとなく・ひまつぶし」を選んでいる。1年ほどで約10ポイント上昇している。 この調査結果からは、SNS が定着していく中で、「新しい」、「便利」といったイメージから、「生活の一部」的なものに変化したと見ることもできるだろう。 原データのご購入を希望される方は、research@japan.internet.com までメールにてお問い合わせ下さい。 (調査協力:goo リサーチ)
調査協力:goo リサーチ
Q:ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を利用していますか。 ![]() Q:SNS の利用状況について、どのような機能を利用していますか ![]() Q:SNS の利用目的は何ですか ![]() (2007/6/11〜6/12 10代から60代以上のインターネットユーザー1,094人)
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