カメラ付きインターホンユーザー、8割がカメラでスルーする相手を判断家電の IT 化が進む中で、インターホンにも無人施設向けのものなどが登場している。今回は、住居のセキュリティ対策の一端を担う「インターホン」の利用状況を探ってみよう。
インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングは「インターホンに関する調査」を行い、インターホンの利用状況を探った。 調査対象は、10代〜50代のインターネットユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、10代20.0%、20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%。 まず、インターホンの導入状況を見よう。回答者全員に「あなたのお住まいにインターホンはついていますか」との質問を行った。 「ついている」との回答は67.0%(201人)。7割近くの住居にインターホンが導入されているようだ。「チャイムのみ」との回答は27.3%(82人)、「チャイムもインターホンもない」との回答は5.7%(17人)であった。 インターホンのみであっても、ドアを開くことなく来訪者と会話し、相手を確認することはできるが、カメラつきであればより確実に相手を確認できる。次はカメラ付きインターホンの普及率を見よう。 住居にインターホンがついているという回答者201人に「利用しているインターホンはカメラつきですか」との質問を行った。 「はい」との回答は40.3%(81人)。インターネットユーザーの住居に設置されているインターホンの4割程度がカメラ搭載型であるとの結果だ。 最後にこのカメラが役に立っているのかを見てみよう。カメラ付きインターホン利用者に「インターホンのカメラで相手を確認して、相手によってインターホンに出ないことはありますか」との質問を行った。 「よくある」との回答は24.7%(20人)、「たまにある」は35.8%(29人)、「何度かあった程度」は17.3%(14人)であった。合計すると8割程度は、カメラで相手を確認してインターホンに出なかった経験があることになる。 一般的に、そう頻繁に不審者や迷惑業者が訪ねてくることはないが、今回の結果からは、インターホンのカメラは概ね役に立っていると見ることができそうだ。 (調査協力:株式会社クロス・マーケティング)
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
Q:あなたのお住まいにインターホンはついていますか ![]() Q:利用しているインターホンはカメラつきですか ![]() Q:インターホンのカメラで相手を確認して、相手によってインターホンに出ないことはありますか ![]() (2007年7月4日〜5日 インターネットユーザー300人)
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