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Wiki 定期リサーチ(2):2007年7月20日――「ウィキペディア」認知度は約79%、「Wiki」は約22%インターネットコムと goo リサーチが行った調査によると、オンライン百科事典「ウィキペディア」の認知度は8割近くに上っているようだ。
この調査は2007年5月に続く「ウィキペディア・Wiki に関する定期調査」の第2回目である。この定期調査では、ウィキペディアおよびウィキペディアが採用するシステム「Wiki」について定期的に利用動向を探っている。 調査対象は全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,045人。男女比は男性53.40%、女性46.60%。年齢別は10代15.79%、20代16.36%、30代22.30%、40代16.56%、50代以上29.00%。 まず、ウィキペディアの認知度を見てみよう。あなたは『オンライン フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)』を知っていますか」との質問を行った。 「知っている」との回答は78.76%(823人)、前回の73.87%から5ポイント近く上昇している。一方、「知らない」との回答は21.24%(222人)。認知度は8割に迫る勢いだ。 今回はウィキペディアに使われている「Wiki(ウィキ)」の認知度も見てみよう。すべての回答者に対して「ウィキペディアが『Wiki』システムを利用していることを知っていましたか」との質問を行った。 「知っていた」との回答は22.30%(233人)と、わずか2割程度であった。「ウィキペディア」が8割に近い認知度を達成しているのに対して、CGM ツールとして Blog や SNS と並んで話題に上る「Wiki」の認知度はあまり高くはないようだ。 では、Wiki がどのように利用されているのかを見てみよう。Wiki を使ったサービスを利用したことがある86人に「どのような Wiki サイトを利用していますか」との質問を行った。 最も回答を集めたのは「まとめサイト」で60.47%(52人)であった。事件や出来事に関して、説明やリンクをまとめる「まとめサイト」は、ニュースに敏感なネットユーザーならば1度は目にしているはずだ。 それに次いだのは「ゲームの攻略情報サイト」で41.86%(36人)。特にオンラインゲームなどでは、日々進化するゲームの攻略情報を共有するには、ユーザーが自由に書き換えられる Wiki のシステムは、まさにぴったりだ。 そのほか、「個人的なメモサイト」の29.07%(25人)に上っており、個人使用に関しても無視はできないようであった。 Wiki の認知度はあまり高くないだけに、今後の伸びが期待できる。ウィキペディアの認知度がいつ9割を超えるのかとあわせて、この定期調査で見守っていこう。 原データのご購入を希望される方は、research@japan.internet.com までメールにてお問い合わせ下さい。 (調査協力:goo リサーチ)
調査協力:goo リサーチ
Q:あなたは「オンライン フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)」を知っていますか。 ![]() Q:あなたは、ウィキペディアが「Wiki」システムを利用していることを知っていましたか ![]() Q:どのような Wiki サイトを利用していますか ![]() (2007/7/9〜13 10代から50代以上のインターネットユーザー1,045人)
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