SNS 定期リサーチ(8):2007年8月17日――SNS 利用率に大きな変化はなしインターネットコムと goo リサーチが行った調査によると、今回は、SNS の利用率に大きな変化はなかった。
今回の調査は2007年6月に続く定期調査の第8回となる。 調査対象は全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,030人。男女比は男性53.50%、女性46.50%。年齢別は10代17.57%、20代17.09%、30代19.22%、40代17.09%、50代16.21%、60代以上12.82%。 全体1,030人のうち「mixi」などの SNS を現在利用している人は前回より0.61ポイント減少して30.19%(311人)。過去に利用した経験がある人7.96%(82人)を加え、SNS の利用経験者は38.15%となる。「SNS を知らない」という回答者は16.70%(172人)で、SNS の認知度はこれを除いた83.30%(858人)だ。 利用者、利用経験者、認知度と、すべての値に大きな動きはなかった。利用者は3割程度、利用経験者は4割程度、認知度は8割強といった状況で安定しているようだ。今後も引き続き見守りたい。 前回は SNS 利用者の利用目的に「なんとなく・ひまつぶし」を挙げるユーザーが増加していることがわかった。今回はそんな「生活の一部」的なものに変化した SNS をユーザーがどの程度の期間続けているのかを見てみよう。 SNS を利用している311人に「SNS の利用暦」を尋ねた。 最も多い回答は「半年〜1年未満」で24.76%(77人)。その前後に解凍が集まっており「1年〜1年半未満」19.29%(60人)、「3か月〜半年未満」18.01%(56人)を合計すると62.06%が3か月〜1年半の間に集中している。 最後にSNS をやめてしまう理由を見てみよう。SNS を利用していたが現在は利用していない82人に「SNSを利用するのをやめた主な理由は何ですか」との質問を行った。 最も回答を集めたのは「忙しくてサイトを見る暇がなくなった」で28.05%(23人)。忙しい現代人らしい回答だ。それに次いだのは「実際にはあまりアクセスしなかった」で23.17%(19人)であった。 この SNS 定期リサーチでは、このところ SNS の利用者や知名度に大きな変化はないようだが、一方、モバイル SNS のユーザーは増加している。「忙しくてサイトを見る暇がなくなった」ために、ある程度のユーザーが PC からモバイル SNS に流れている可能性はあるかもしれない。 原データのご購入を希望される方は、research@japan.internet.com までメールにてお問い合わせ下さい。 (調査協力:goo リサーチ)
調査協力:goo リサーチ
Q:ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を利用していますか ![]() Q:SNSの利用暦はどれくらいですか ![]() Q:SNSを利用するのをやめた主な理由は何ですか ![]() (2007/8/3〜8/6 10代から60代以上のインターネットユーザー1,030人)
関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
|
|