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約半数が「ハンズフリー普及しない」〜運転中のケータイでの通話経験は6割Blouetooth 機能や音楽関連機能の強化、ワンセグへの対応などにより、マイク付きイヤホンが付属する携帯電話が増加している。このような状況で、運転中の携帯電話利用に変化は現れているだろうか。
インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングは「ハンズフリーに関する調査」を行い、運転中の携帯電話利用の様子を探った。 調査対象は、20代〜50代の携帯電話を持つドライバー320人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、20代25.0%、30代25.0%、40代25.0%、50代25.0%。 「車の運転中、携帯電話で通話をしたことがありますか」との質問を行ったところ、60.3%(193人)が「ある」と回答している。この結果は2006年9月の調査とほぼ同じだ。この193人に「通話時はどのような器具を使用していましたか」との質問を行った。 最も回答を集めたのは「何も使用せずに普通に通話」で70.5%(136人)であった。機器を使用した中では「ハンズフリーキット」14.0%(27人)、「イヤホンマイク」12.4%(24人)といったところに回答が集まっている。 前回調査では「普通に通話」は64.0%であり、安全のために器具を使う人が6ポイント近く減少している。 この「何も使用せずに普通に通話」したという136人に「運転に支障はありませんでしたか」との質問を行ったところ、「問題なかった」との回答は53.7%(73人)と半数程度。残りの半分は危険を感じつつも、普通に通話したようだ。 さて、ではドライバーたちはハンズフリー装置が普及すると思っているだろうか。すべての回答者に対して「携帯電話のハンズフリー装置は普及すると思いますか」と尋ねた。 「思う」との回答は13.4%(43人)で、「どちらかというと思う」38.8%(124人)との合計は52.2%と、約半数だ。「どちらかというと思わない」は40.6%(130人)で、「思わない」7.2%(23人)との合計は47.8%。意見はほぼ真っ二つに分かれた。 ハンズフリー通話はやはり一般化しないのだろうか。多くのドライバーが通常通りに通話しながらの運転に危険を感じている以上、2004年11月1日付けで施行された改正道路交通法に続く、国によるなんらかの対策が必要かもしれない。 (調査協力:株式会社クロス・マーケティング)
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
Q:通話時はどのような器具を使用していましたか ![]() Q:運転に支障はありませんでしたか(「何も使用せず普通に通話」を選んだ方) ![]() Q:携帯電話のハンズフリー装置は普及すると思いますか ![]() (2007年8月15日〜16日 携帯電話を持つドライバー320人)
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