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Wiki 定期リサーチ(3):2007年9月14日――約90%がウィキペディアに「専門家による検証が必要」インターネットコムと goo リサーチが行った調査によると、オンライン百科事典「ウィキペディア」の認知度は8割程度で落ち着いているようだ。
この調査は2007年7月に続く「ウィキペディア・Wiki に関する定期調査」の第3回目である。この定期調査では、ウィキペディアおよびウィキペディアが採用するシステム「Wiki」について定期的に利用動向を探っている。 調査対象は全国10代〜50代以上のインターネットユーザー1,078人。男女比は男性52.41%、女性47.59%。年齢別は10代16.42%、20代17.90%、30代21.71%、40代15.96%、50代以上28.01%。 前回同様、まず、ウィキペディアの認知度を見てみよう。あなたは『オンライン フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)』を知っていますか」との質問を行った。 「知っている」との回答は79.68%(859人)、前回の78.76%から0.92ポイント近く上昇している。一方、「知らない」との回答は20.32%(219人)。8割近い値は十分に高い認知度といえるが、1%以内の伸びにとどまっている。 さて、このところ、公的機関などによるウィキペディアの編集が話題に上っている。このような状況において、ユーザーはウィキペディアにある程度の不信感を抱いているようだ。 ウィキペディアを閲覧したことがあるという818人にウィキペディアが信頼できるかどうかを尋ねたところ、「十分信頼できる」11.98%(98人)「まあ信頼できる」79.58%(651人)と、9割以上が「信頼できる」と回答している。 一方、同じ818人に「ウィキペディアの記事について、専門家による検証が必要だと思いますか」との質問を行ったところ、35.21%(288人)と、3分の1以上が「必要である」と回答した。「部分的に必要」は54.40%(445人)にも上っており、合計すると89.61%と9割近くがウィキペディアの記述を完全に信頼しているわけではないことがわかる。 ウィキペディアユーザーの9割が「信頼できる」とする反面、9割が「専門家の検証は必要」と考えて利用している。ウィキペディアを便利と感じながらも、慎重な態度で利用しているようだ。 原データのご購入を希望される方は、research@japan.internet.com までメールにてお問い合わせ下さい。 (調査協力:goo リサーチ)
調査協力:goo リサーチ
Q:あなたは「オンライン フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)」を知っていますか ![]() Q:ウィキペディアの記事は信頼できると思いますか ![]() Q:ウィキペディアの記事について、専門家による検証が必要だと思いますか ![]() (2007/9/3〜7 10代から50代以上のインターネットユーザー1,078人)
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