デイリーリサーチ2007年11月2日 13:00
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緊急地震速報、約9割が「知っている」

この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20071102/1.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
私たちの身にいつ起こるかわからない「地震」だが、果たしてどれだけの人達が対策・心構えを持ち、生活しているのだろうか。2007年10月より一般も対象としたサービスが開始した「緊急地震速報」はどの程度、世間に浸透しているのだろうか。

インターネットコム株式会社JR 東海エクスプレスリサーチが行った、「緊急地震速報に関する調査」によると、緊急地震速報が「どのようなものか知っている」という回答が85.6%に上り、約9割が緊急地震速報を知っているという結果となった。

調査対象は、20代〜60代の男女330人。男女比は男性55.2%、女性44.8%。年齢別は、20代22.4%、30代33.6%、40代26.4%、50代10.3%、60代7.3%。地域別は、北海道0.0%、東北0.3%、関東45.2%、甲信越0.6%、東海33.6%、北陸0.0%、近畿17.0%、中国1.5%、四国0.3%、九州沖縄1.5%。

まず、「あなたは地震がきた際、どのようにして地震情報を得ますか」という質問を複数回答で行った。最も回答が多かったのが「テレビ」91.2%(301人)。続いて、「インターネット(PC)」50.3%(166人)、「携帯電話」26.7%(88人)、「ラジオ」23.6%(78人)。その他の意見として、「災害ボランティアの連絡網」「アマチュア無線」などがあがった。

続いて、「あなたは緊急地震速報が何かをご存知ですか」と尋ねたところ、「よく知っている」と回答したのは33.4%(105人)、「少し知っている」が52.2%(164人)で、約9割が緊急地震速報を認知してるという結果になった。

「あなたのお宅(または携帯電話)は緊急地震速報を導入していますか」と尋ねたところ、「導入している」6.1%(20人)、「導入していない」93.9%(310人)という結果で、少数ではあるが、わずかひと月で、すでに緊急地震速報は導入されてきているようだ。

続いて「導入している」という回答者を対象に、「迅速な地震情報は得られますか」と尋ねたところ、「とても早い・まぁ早い」が55.5%(11人)、「遅い」が10%(2人)、それ以外は「導入してからまだ地震が起きていない」35%(7人)と回答した。「正確な地震情報は得られますか」という質問に対しても、55%(11人)は「とても正確・まぁ正確」で、「導入してからまだ地震が起きていない」が40%(8人)と、今のところ緊急地震速報への不満は少ないようだ。

「導入していない」という回答者に「今後、緊急地震速報を利用したいと思いますか」と尋ねてみた。「ぜひ利用したい・いずれは利用したい」は83.9%(260人)、「あまり興味が無い・利用しない」は16.2%(50人)と、約8割がいずれは緊急地震速報を導入したいという結果になった。

また「利用しない」理由として、「直下型地震の時にはあまり効果がないのでは」「車椅子のため、速報がわかったところで逃げられない」など、より多様性のある対策を求める声もあがった。

(調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ



参考記事:
ウェザーニューズ、揺れる前の「緊急地震速報」を PC 向けに提供


Q:あなたは地震がきた際、どのようにして地震情報を得ますか。(複数回答可)

Q:あなたは緊急地震速報が何かをご存知ですか。

Q:あまり興味がない、利用しないとお答えの方に伺います。その理由は何ですか。(複数回答可)


(2007年10月27日 20代〜60代の男女330人。)


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