![]() ![]() ![]() ![]() Wiki 定期リサーチ(4):2007年11月9日――ウィキペディアの問題点は「カテゴリ偏重」この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20071109/1.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
インターネットコムと goo リサーチが行った調査によると、ウィキペディアの問題点は「カテゴリ偏重」であるとの意見が多く見られた。
この調査は2007年9月に続く「ウィキペディア・Wiki に関する定期調査」の第4回目である。この定期調査では、ウィキペディアおよびウィキペディアが採用するシステム「Wiki」について定期的に利用動向を探っている。 調査対象は全国10代〜50代以上のインターネットユーザー1,098人。男女比は男性53.19%、女性46.81%。年齢別は10代16.39%、20代18.31%、30代21.49%、40代16.30%、50代以上27.50%。 前回同様、まず、ウィキペディアの認知度を見てみよう。あなたは『オンライン フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)』を知っていますか」との質問を行った。 「知っている」との回答は83.24%(914人)、前回の79.68%から3.56ポイントほど上昇している。一方、「知らない」との回答は16.76%(184人)。今回の調査で、ウィキペディアの認知度は、ついに8割を超えた。 認知度の上昇の裏づけとなるように、ウィキペディアの記事が検索で上位に見られることも多くなっているようだ。ウィキペディアを知っているという914人に「検索結果としてウィキペディアの記事を見かけるようになってきたと思いますか」との質問を行った。 「常に上位に見かける」との回答は24.29%(222人)。前回の20.72%から3.57ポイントほどの上昇だ。「よく見かける」との回答は55.03%と、前回の55.65%より若干減少しているが、誤差の範囲といってかまわないだろう。合計すると、80%近くが検索結果の上位にウィキペディアの記事を見かけているという結果だ。 今回は最後に、ユーザーが感じているウィキペディアの問題点を探ってみよう。ウィキペディアを閲覧したことがあるという872人に「ウィキペディアの問題点はどのようなところだと思いますか」との質問を行った。 最も回答を集めたのは「カテゴリによって記事の量や質に偏りがある」で53.21%(464人)。知識を持っている有志が、インターネットの知識を持っているとは限らない。また、「ウィキペディアを更新する」ということに対して、抵抗を感じることもあるかもしれない。現状では、どうしてもカテゴリによって充実度が偏ってしまうようだ。 以下は、「書きかけの記事が目立つ」32.22%(281人)といった完成度に関する問題点のほか、「記事の量や内容に偏りがある」29.36%(256人)といった意見も多かった。 原データのご購入を希望される方は、research@japan.internet.com までメールにてお問い合わせ下さい。 (調査協力:goo リサーチ)
調査協力:goo リサーチ
Q:あなたは「オンライン フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)」を知っていますか ![]() Q:検索結果としてウィキペディアの記事を見かけるようになってきたと思いますか ![]() Q:ウィキペディアの問題点はどのようなところだと思いますか ![]() (2007/10/30〜11/2 10代から50代以上のインターネットユーザー1,098人)
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