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紙の辞書がオンライン辞書を抑えてトップに、気になる携帯電話の辞書機能IT 技術の進歩で、さまざまな形態の辞書が使えるようになった。
紙の辞書はもちろん、 それをそっくり電子化したようなポータブル電子辞書、 あるいは、 PC のアプリケーションとして使える辞書ソフト、 また、無料で使えるオンライン辞書サイト、 現在はこれらの辞書が共存している状態だ。 さて、この共存状態は今後も継続するのだろうか、 あるいは消滅する辞書も出てくるのだろうか。 前回の調査からほぼ1年ぶりだが、再度調査してみた。 インターネットコム株式会社とJR 東海エクスプレスリサーチが行った、 ポータブル電子辞書に関するユーザー調査によると、 「従来の紙の辞書」がトップになり、 前回トップの「オンライン辞書サイト」が2位に転落した。 紙、オンライン、ポータブルの3つの辞書形態が今後も主流となりそうだが、 気になるのは4位の「携帯電話の辞書機能」だ。 調査対象は、 官公庁、地方自治体などや、民間企業に勤務する20代から60代の男女330人。 男女比は男性82.7%、女性17.3%、 年齢別は、20代8.2%、30代38.8%、40代39.1%、 50代10.9%、60代3.0%。 地域別は、北海道0.0%、東北0.6%、 関東37.6%、甲信越0.0%、東海44.5%、北陸0.0%、 近畿16.1%、中国0.3%、四国0.0%、九州沖縄0.9%。 全体330人に対して、 使用している辞書の形態について聞いてみたところ、 トップ3は、 「従来の紙の辞書」196人(前回195人)、 「オンライン辞書サイト」187人(前回205人)、 「ポータブル電子辞書」100人(94人)という結果になった。 前回はトップだった「オンライン辞書サイト」が2位に転落、 「従来の紙の辞書」がトップになった。 3位は変わらず「ポータブル電子辞書」だ。 また4位の「携帯電話の辞書機能」は数字を、 前回の50人から81人と、大きく伸ばした。 「ポータブル電子辞書」ユーザーの100人に対して、 これまで購入したことのあるメーカー名を複数選択で聞いたところ、 「カシオ」56人(前回42人)、 「シャープ」34人(前回30人)、 「セイコー」19人(前回22人)と、順位は変わらず。 また、ポータブル電子辞書の中のよく使用する辞典は、 「英和辞典」87人(前回76人)、「和英辞典」61人(前回57人)、 「国語辞典」56人(前回57人)。 英和/和英の使用頻度が、わずかながら上昇しているようだ。 以上から、辞書形態は、 紙、オンライン、ポータブルの3つが今後も主流となりそうだが、 気になるのは4位の「携帯電話の辞書機能」だ。 (調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ)
調査協力:
JR 東海エクスプレスリサーチ
Q:どのような形態の辞書を使用していますか?(いくつでも) ![]() Q:これまでに購入したポータブル電子辞書のメーカー名をお答えください。複数あれば複数回答可。 ![]() Q:ポータブル電子辞書の中の、どの辞典をよく使用しますか。(いくつでも) ![]() (2007/11/14 官公庁、地方自治体などや、民間企業に勤務する20代から60代の男女330人。)
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