「DS 難民」状態は解消、PSP の人気は3月調査から倍増〜携帯ゲーム機に関する調査爆発的なヒットとなり、入手困難な時期が続いたニンテンドー DS だが、さすがに現在では比較的、入手が容易な状況にあるように思われる。新型 PSP も含め、年末商戦へ向けて盛り上がる携帯ゲーム機市場に関して調査を行ってみた。
インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングは、「携帯ゲーム機に関する調査」を行い、携帯ゲーム機の利用状況を探った。 調査対象は、20代〜50代のインターネットユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、10代20.0%、20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%。 まず、現在所有している携帯ゲーム機を見てみよう。すべての回答者300人に対して、所有している携帯ゲーム機を聞いた。 最も回答が多かったのは「ニンテンドー DS Lite」で35.3%(106人)。前モデルの「ニンテンドー DS」は15.3%(46人)、「PSP(プレイステーション・ポータブル)」は12.7%(38人)であった。 ちなみに「携帯ゲーム機は持っていない」との回答は38.7%(116人)。全体の6割以上は、なんらかの携帯ゲーム機を所有しているようだ。 では、ニンテンドー DS Lite の流通状況に関して、回答者がどのように感じているのかを見てみよう。300人の回答者に対して「『ニンテンドー DS Lite』は以前と比べて入手しやすいと思いますか」 「相変わらず入手困難」との回答は4.3%(13人)。「1年前よりましだがとても入手困難」4.0%(12人)との合計は1割に満たない。一方、「予算があればすぐ買える」との回答は36%(108人)。「すぐに入手できる」との意見が多数派だ。 調査対象は異なるが、ニンテンドー DS Lite 発売1年後の2007年3月の調査では、「すぐに入手可能」との回答は6.8%に過ぎず、22.7%が「相変わらず入手困難」、28.0%(37人)が「多少は良いが、まだ入手困難」、18.2%(24人)が「だいぶ良いが、やや入手困難」と回答しており、7割近くが現状を「入手困難」と感じていた。 ようやく消費者に行き届いたのか、入手困難な状況は、この半年あまりでようやく落ち着いたようだ。 さて、新型 PSP や注目のゲームタイトルの登場などにより、このところ PSP の人気も高まっているが、最後に「これから欲しい携帯ゲーム機」を見ておこう。すべての回答者に「今、最も欲しいと思う携帯ゲーム機」を聞いた。 最も回答を集めたのは「ニンテンドー DS Lite」で23.3%(70人)だが、「PSP」は22.3%(67人)と僅差で、それに次いでいる。 DS Lite の流通状況と同じように2007年3月の調査を確認してみると、「これから欲しい携帯ゲーム機」は「ニンテンドーDS Lite」が28.5%である一方、「PSP」との回答は9.1%に過ぎなかった。この8か月あまりの間に「PSP が欲しい」との意見が倍以上になっている。 PSP の人気は、ここに来て大いに盛り上がっているといえるだろう。 (調査協力:株式会社クロス・マーケティング)
調査協力:株式会社クロス・マーケティング
Q:あなたが持っている携帯ゲーム機を教えてください ![]() Q:「ニンテンドー DS Lite」は以前と比べて入手しやすいと思いますか ![]() Q:今、最も欲しいと思う携帯ゲーム機を教えてください ![]() (2007年11月21日〜22日 インターネットユーザー300人)
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