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2007年12月11日 17:00

デジカメ所有者の2人に1人が「プログラムオート」で撮影

5月の調査では、デジタルカメラでこれまでに撮影したデータ容量などについて調査を行ったが、今回は、撮影時の設定などについて調査を行った。

インターネットコムgoo リサーチが行った「デジタルカメラに関する調査」によると、「プログラムオート」で撮影するユーザーがデジカメ所有者の約56%と半数以上を占めており、操作音・シャッター音は、両方、またはどちらかを鳴らさない設定にしているユーザーがコンパクトデジタルカメラ所有者の7割近くであることがわかった。

調査対象は、全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,097人。男女比は男性52.96%、女性47.04%、年齢別は10代16.59%、20代18.14%、30代21.70%、40代16.23%、50代15.59%、60代以上11.76%。

まずは、デジタルカメラの所有率を確認してみたところ、全体の86.51%(949人)が所有していた。前回の調査と比較すると1.45ポイント減少となっているが、約9割という所有率に変わりはないようだ。

ちなみにデジタル一眼レフカメラ所有者は、デジタルカメラ所有者の14.75%となる140人だった。

続いて、デジタルカメラ所有者949人に撮影時に主に選択している画質設定を尋ねてみた。最も多かったのは「高画質」で36.25%(344人)、続いて「標準」の34.98%(332人)。

高画質になるほど撮影できる枚数が少なくなるためか、「最高画質」を選択するユーザーは若干少なく18.23%(173人)となっている。

撮影モードでは「プログラムオート」を選択するユーザーが多く55.85%(530人)、半数以上のユーザーは完全にカメラ任せで撮影しているようだ。

コンパクトデジタルカメラでは、多彩なシーンモードを用意しているものも多いが、「シーンモード」を主に利用しているユーザーは11.49%(109人)ほどだった。いろいろと設定してキレイな写真が撮れるカメラよりも、シャッターを押すだけでキレイに撮れるカメラの方が好まれそうな結果となった。

これらの機能も、以前のフィルムカメラにはなかった機能だが、デジタルカメラになるとボタンを押すごとに鳴る操作音や、擬似的なシャッター音などが鳴るようになっている。

これらの音を一般ユーザーは鳴らす設定にしているのだろうか。コンパクトデジタルカメラを所有する902人に音を鳴らす設定にしているのかを尋ねてみた。

「どちらも鳴らしていない」という回答が最も多く32.59%(294人)、ほぼ同数の32.37%(292人)の回答を集めたのは「シャッター音のみ」であった。「操作音のみ」鳴らす設定にしているユーザーは少なく3.77%(34人)、これらを合わせた68.73%、約7割のユーザーは何かしら音を鳴らさない設定を行っているようだ。

操作音やシャッター音は、操作していることを確認するためには便利ではあるが、音量が大きい場合、周囲の迷惑になりかねない。また、静かな場所では操作音により注目をあびてしまう事もある。こういったことを懸念する人も多いのだろう。

(調査協力:goo リサーチ

参考記事:
デジタルカメラの撮影総量「50GB以上」が約1割
調査協力:goo リサーチ


Q:画質は主に何を選択していますか。

Q:撮影モードは主に何を選択していますか。

Q:シャッター音・操作音を鳴らす設定にしていますか。


(2007/12/7〜12/9 全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,097人)


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