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官公庁の Linux オープンソース導入は微増インターネットコム株式会社と JR 東海エクスプレスリサーチが行った「官公庁の OSS 導入」に関する調査によると、デスクトップ PC などの OS では、「Windows」が圧倒的なシェアを占めている状況に変わりはなく、「Macintosh」と「Linux」はわずかにシェアを伸ばすにとどまった。
調査対象は、官公庁や自治体に勤務する20代から60代の男女330人。男女比は男性83.0%、女性17.0%。年齢別では、20代3.9%、30代42.7%、40代43.9%、50代7.9%、60代1.5%。地域別では、北海道0.3%、東北0.3%、関東12.7%、甲信越0.3%、東海62.7%、北陸0.6%、近畿21.8%、中国0.9%、四国0.3%、九州沖縄0.0%。 全体330人のうち、現在官公庁や自治体に勤務しており、なおかつ勤務先で仕事にデスクトップ PC など(ノート PC を含む)を「日常的に」もしくは「時々」使用している222人から有効回答を得た。 まず、勤務先のデスクトップ PC などの主な OS を尋ねたところ、最も多かったのは「Windows」93.2%(207人)だが、前回調査より1.9%減となった。次いで、「Macintosh」が前回比2.5%増の5.0%(11人)、「Linux」が前回比0.6%増の1.8%(4人)と続いた。Windows が圧倒的なシェアを占めている状況に変わりはなく、Macintosh と Linux はわずかにシェアを伸ばすにとどまった。 ちなみに、Linux を使用している4人の内訳は「Fedora Core」50.0%(2人)、「Ubuntu」25.0%(1人)、「その他」25.0%(1人)では「Vine」が挙げられていた。 それではサーバー OS ではどうだろうか。勤務先のシステムで使用されているサーバー OS の種類を「知っている」と回答した126人に複数回答で尋ねた。 その結果、最も多かったのはやはり「Windows」76.2%(96人)で、次いで「Linux」22.2%(28人)、「UNIX」(15.9%(20人)と続いた。 「Linux」と回答した28人に、さらに Linux サーバーの名称を聞いたところ、「RedHat」39.3%(11人)、「Fedora Core」25.0%(7人)、「Debian」14.3%(4人)、「Turbolinux」7.1%(2人)、「openSUSE」3.6%(1人)。「その他」では「「CentOS」、「VINE」、「gentoo」が挙げられた。 Linux が市場シェアを伸ばしているようだが、まだユーザーが実感するレベルではないようだ。 (調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ)
調査協力:
JR 東海エクスプレスリサーチ
Q:勤務先のデスクトップ PC など(ノート PC を含む)の主な OS をお答えください。 ![]() Q:サーバー OS の種類をお答えください。複数の場合は複数回答可。 ![]() Q:Linux サーバーの名称をお答えください。複数の場合は複数回答可。 ![]() (2007年12月4日 官公庁や自治体に勤務する20代から60代の男女330人。)
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