デイリーリサーチ2008年3月14日 13:20
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半数以上が「役立つ」と感じる検索連動型広告〜Web 検索に関する調査

この記事のURLhttp://japan.internet.com/research/20080314/1.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
インターネットコム株式会社JR 東海エクスプレスリサーチは「Web 検索に関するアンケート」を行い、Web 検索の利用状況を探った。

調査対象は、20代から60代までの給与所得者330人。男女比は男性53.3%、女性46.7%、年齢別は、20歳未満3.6%、20代15.2%、30代37.6%、40代25.8%、50代9.1%、60代5.8%、70歳以上3.0%。地域別は、北海道0.9%、東北2.1%、関東30.9%、甲信越0.9%、東海40.3%、北陸1.2%、近畿16.1%、中国3.3%、四国2.4%、九州沖縄1.8%。

まず、ユーザーがいくつの検索サイトを利用しているのかを見てみよう。すべての回答者に対して「あなたは普段、Web サイトを探すために、いくつの検索サイトを使っていますか?」との質問を行った。

その結果、「1つ」との回答は37.0%(122人)、「2つ」との回答が42.1%(139人)、「3つ」との回答は14.5%(48人)であった。8割程度が2つ以内、ほとんどが3つ以内の検索サイトしか利用していないことがわかる。なお、「4つ以上」との回答は5.5%(18人)であった。

利用している検索サイトも聞いてみたが、検索サイトを1つしか使っていないユーザーでも、2つ以上でもそのほとんどが「Yahoo! JAPAN」か「Google」を利用しており、やや回答数を下げて「MSN・Windows Live Search」が続く形であった。

検索サイトでワード検索を行うと、Yahoo! JAPAN では「スポンサーサイト」、Google では「スポンサーリンク」という形で、検索結果に検索連動型広告のリンクが表示される。これらに対してユーザーはどのような印象を抱いているのだろうか。

「検索結果の右側や上部に表示されている広告(スポンサーリンク・スポンサーサイトとして表示)をクリックしたことがありますか」との質問を行ったところ、「ある」との回答は67.3%(222人)であった。7割近くのユーザーが、広告と知っていてもリンクをクリックしているとの結果だ。

続いて「スポンサーリンク・スポンサーサイトは役に立っていると感じますか?」との質問を行った。

「とても役立つ」との回答は4.5%(15人)、「役立つ」との回答は9.7%(32人)、「どちらかといえば役立つ程度」との回答は38.8%(128人)で、合計すると53%となり、半数以上が、検索連動型広告に価値を見出しているという結果が得られた。

そのほか「あってもなくてもよい」との回答は38.5%(127人)であり、「ないほうがよい」との回答は8.2%(27人)と、1割にも満たない。

テレビの世界では、録画された番組から CM がカットされるなど、広告効果が疑問視される動きがある。しかし、ネットの世界では、ユーザーから邪魔にされることほとんどがなく、むしろ半数以上が有効性を感じている広告があるというのは非常に興味深い。

(調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ



参考記事:
アイレップ、2007年の SEM 業界における10大ニュースを発表


Q:あなたは普段、Web サイトを探すために、いくつの検索サイトを使っていますか?

Q:検索結果の右側や上部に表示されている広告をクリックしたことがありますか

Q:スポンサーリンク・スポンサーサイトは役に立っていると感じますか?


(2008年3月3日〜4日 インターネットユーザー330人)


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