ラジオ告知メアド・URL の利用度は?〜ラジオに関する調査携帯機器向けの地上デジタルテレビ放送のワンセグは、対応携帯電話の普及などにより、認知度は非常に高い。では現在試験放送中のデジタルラジオはどうだろうか。
インターネットコム株式会社とJR 東海エクスプレスリサーチは「ラジオに関する調査」を行い、ラジオをはじめとする音声放送・配信サービスの利用状況を調査した。 調査対象は、全年齢の男女330人。男女比は男性46.7%、女性53.3%、年齢別は、20歳未満2.4%、20代17.0%、30代38.2%、40代27.3%、50代7.9%、60代6.7%、70歳以上0.6%。地域別は、北海道1.2%、東北2.4%、関東26.1%、甲信越1.5%、東海38.2%、北陸1.2%、近畿19.4%、中国4.5%、四国1.8%、九州沖縄3.6%。 2006年12月1日に開始されたデジタルラジオだが、開始から1年以上が経過した今、その認知度を尋ねてみた。 ラジオ放送を聴いているという回答者230人に「地上デジタルラジオ放送の試験放送が開始されていますが、知っていましたか?」との質問を行ったところ、「すでに利用したことがある」との回答は3.5%(8人)であった。 「知っているが利用経験はない」との回答は30.0%(69人)で、利用経験者と合計すると、デジタルラジオ試験放送の認知度は、ラジオリスナーの3分の1程度となる。 ラジオ放送においては、番組サイトなどのメールアドレスや URL が告知されることがある。この告知の利用度を見てみよう。 まず、メールアドレスの利用状況を見てみよう。「ラジオで告知される URL を使って Web アクセスしたことはありますか?」と尋ねたところ、「よく送信する」との回答は2.2%(5人)。2006年の調査時の3.4%から若干減少している。 「送信したことはある」との回答は22.6%(52人)で、前回の16.2%から増加している。「よく送信する」との合計は24.8%で2割強で、前回の2割弱と比べると、ラジオで告知されるメールアドレスの利用率はあがっているようだ。 Web の利用率も見てみよう。同じくラジオを聴く230人に「ラジオで告知される URL を使って Web アクセスしたことはありますか?」との質問には4.3%(10人)が「よくアクセスする」と回答している。前回の3.8%から若干増加している。 「アクセスしたことはある」との回答は29.6%(68人)で、こちらも前回の28.6%から若干上昇している。 大きな変化はないものの、引き続きラジオで告知されるメールアドレスや URL は、インターネットへの誘導にはある程度有効な手段となっているようだ。 (調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ)
調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ
Q:地上デジタルラジオ放送の試験放送が開始されていますが、知っていましたか? ![]() Q:ラジオで告知されるメールアドレスにメールを送信したことがありますか? ![]() Q:ラジオで告知される URL を使って Web アクセスしたことはありますか? ![]() (2008年4月8日〜10日 インターネットユーザー330人)
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