| デイリーリサーチ | 2008年4月25日 17:00 |
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パソコンを始めて漢字が書けなくなった84.5%、読める漢字が増えた16.1% 著者: japan.internet.com 編集部 ▼2008年4月25日 17:00 付の記事 □国内internet.com発の記事 普段、パソコンで文章を作成していると、たまに手書きでメモをとる場合などに漢字がかけなくなったような経験があるというユーザーは多いはずだ。では、実際にはどの程度のユーザーが漢字に弱くなっているのだろうか。 インターネットコム株式会社とJR 東海エクスプレスリサーチは「手書きと文字入力に関する調査」を行い、パソコン利用者の手書きによる文章作成に関する意識を調査した。 調査対象は、インターネットを使用する男女330人。男女比は男性48.2%、女性51.8%、年齢別は、20歳未満3.6%、20代16.7%、30代36.1%、40代28.5%、50代8.8%、60代5.8%、70歳以上0.6%。地域別は、北海道1.5%、東北2.1%、関東32.4%、甲信越0.9%、東海37.3%、北陸1.8%、近畿15.5%、中国2.7%、四国1.8%、九州沖縄3.9%。 2006年6月にも同様の調査を行っているが、今回の回答者はパソコンの利用歴が10年以上というユーザーが6割近く。6年〜9年程度を加えると9割近くとなり、パソコン熟練者が多い。 まず、文章の作成における、パソコンと手書きの割合を見てみよう。すべての回答者に対して、「文章などを作成する際に、「手書き」と「パソコンでの文字入力」と、どちらが多いですか?」との質問を行った。 その結果は「パソコンがとても多い」との回答が60.3%(199人)にも上っており、6割は文章作成ではパソコンをメインにしているようだ。「パソコンが少し多い」12.1%(40人)を加えると、パソコンが多いとの回答は72.4%にも上る。 なお、手書きは「とても多い」5.2%(17人)と「少し多い」7.0%(23人)の合計は12.2%と1割程度となっている。 では、どの程度のユーザーがパソコンを始めて漢字に弱くなったと感じているのかを見てみよう。すべての回答者に「パソコンを始めてから漢字が書けなくなったと感じますか?」との質問を行った。 「大いに感じる」との回答は42.7%(141人)にも上っており、「少し感じる」も41.8%(138人)と4割。合計すると84.5%と8割強、ほとんどの回答者がパソコンを始めてから漢字がかけなくなったと感じているようだ。 一方、パソコンを始めてから漢字が読めなくなったとの意見は少ない。 「パソコンを始めてから漢字が読めなくなったと感じますか?」との質問では、「感じない」との回答が50.3%(166人)と半数以上を占めているばかりでなく、「むしろ読める漢字が増えた」との回答が16.1%(53人)にも上った。 書けない漢字であっても、パソコンならば変換するだけで文章に使うことができる。また、読めなくとも、辞書サイトや検索エンジンにコピー&ペーストすれば、読み方はすぐにわかる。パソコンを始めてから「むしろ読める漢字が増えた」という回答の気持ちはある程度理解できるものだ。 (調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ)
調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ
Q:文章などを作成する際に、「手書き」と「パソコンでの文字入力」と、どちらが多いですか? ![]() Q:パソコンを始めてから漢字が書けなくなったと感じますか? ![]() Q:パソコンを始めてから漢字が読めなくなったと感じますか? ![]() (2008年4月21日〜22日 インターネットユーザー330人)
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