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企業グループウェア、サイボウズと IBM 製品が圧倒的前回実施した「グループウェア利用動向調査」では、グループウェアの認知率は約60%、導入率は約50%という結果となった。前回から1年近く経ったが、導入率に変化はあったのだろうか。また、導入している企業はどのグループウェアを利用しているのか。
インターネットコム株式会社と JR 東海エクスプレスリサーチが行った、グループウェアに関する調査によると、グループウェアの導入率は約4割、また利用率の高いグループウェアは、サイボウズと IBM の製品であるということがわかった。 調査対象は、民間企業に勤務する20代〜60代の男女330人。男女比は男性67.3%、女性32.7%、年齢別は、20代15.5%、30代46.7%、40代31.5%、 50代5.8%、60代0.6%。居住地区別では、北海道0.9%、東北1.2%、関東30.3%、甲信越1.2%、東海45.2%、北陸1.2%、近畿14.5%、中国2.1%、四国0.9%、九州・沖縄2.4%。 まず、現在民間企業に勤めているという277人に対し、勤務先にグループウェアが導入されているかを聞いたところ、49.8%(138人)が「はい」と回答。全体330人に対するグループウェア導入率は41.8%で、前回の45.2%にはわずかに劣るものの4割を越える結果となった。 グループウェアを導入しているという回答者に対し、勤務先で利用しているグループウェアは何かを聞いた。最も多かったのは「LotusNotes/Domino(日本IBM)」29.0%(40人)、続いて僅差で「サイボウズ Office/ガルーン(サイボウズ)」27.5%(38人)となった。以下「わからない」17.4%(24人)、「ExchangeServer(マイクロソフト)」13.0%(18人)となり、IBM・サイボウズの2社がシェアの6割近くを占める結果となっている。 導入されているグループウェアを利用していると回答した75.4%(104人)に、どの機能を利用しているかを複数回答で聞いたところ、「スケジューラー管理」76.6%(95人)、「電子メール」67.7%(84人)、「電子掲示板」53.2%(66人)、「ライブラリ」48.4%(60人)となり、ほとんどの機能が利用されていることがわかる。 スケジューラー管理機能を利用しているという76.6%(95人)にスケジューラー管理機能で自分のスケジュールを管理しているかを聞いたところ、28.4%(27人)は「いいえ」と回答。その理由としては、「入力が面倒だから」63.0%(17人)、「同僚が使わないので自分だけ使っても意味がないから 」29.6%(8人)などが挙がった。 また、グループウェアの不満な点を聞いたところ、「モバイルに対応しておらず、外部でのスケジュール確認や管理ができない」などの意見が多く挙げられた。 (調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ)
調査協力:JR 東海エクスプレスリサーチ
Q:あなたのご勤務先にはグループウェアが導入されていますか。 ![]() Q:ご勤務先で利用しているグループウェアは何ですか。(いくつでも)。 ![]() Q:グループウェアのどのような機能を利用していますか。(いくつでも) ![]() (2008年4月28日 民間企業に勤務する全国の20代から60代以上の男女330人。)
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